あんなに あんなに の商品レビュー
何度読んでも涙が出てしまうので、もう買った。手元に置いとくよ。 笑っていながら、街の風景描写が挟まれてるのがまた泣ける。。 ほんとに「あんなに」なんだよな、
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子育てがひと段落して、子供が家を出たあとでこの本に出会いました。振り返ればまさに子供は「あんなに あんなに」の連続の日々。そして成長して大人になっても、今だに会って話せばこのフレーズの繰り返し。いつまで経っても子供は子供なんですね。でも「あんなに」の数はどんどん減っていて、それが...
子育てがひと段落して、子供が家を出たあとでこの本に出会いました。振り返ればまさに子供は「あんなに あんなに」の連続の日々。そして成長して大人になっても、今だに会って話せばこのフレーズの繰り返し。いつまで経っても子供は子供なんですね。でも「あんなに」の数はどんどん減っていて、それが嬉しくもあり寂しくもあり。見えないところで大人への階段を駆け上がっているのだと実感します。いつでも怒って、泣いて、笑える家族があなたを待っているからね!
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自分の子が1月にうまれました。 今は毎日が大変でムカついちゃうときもあるけど、 この本を読んで、我が子はやっぱり愛おしい。と思いました。大切にしていこう。 把握反射で指を握ってくれるページがお気に入りです。
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読みやすいのか、何か引っかかるのか、子どもは何かに惹かれて繰り返し読んでいる。 パパとママ、なんで泣いちゃうの?って。 キミもいつか、わかるよ。
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子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに。日常にあふれるたくさんの「あんなに」。あんなにだったのにもうこんな。まだまだ生きている限り「あんなに」は続くんだろうね。子育て以外にもたくさん。人生は「あんなに」でできているの...
子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに。日常にあふれるたくさんの「あんなに」。あんなにだったのにもうこんな。まだまだ生きている限り「あんなに」は続くんだろうね。子育て以外にもたくさん。人生は「あんなに」でできているのかね。
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こどもにイライラしたときに読むと途端に愛おしくなります。ただそれに気づいたこどもが、パパが怒りそうと感じたときに黙ってさしだしてくるようになりました。
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あんなにあんなに もうこんな ずーっと笑って読んでいました、泣きながら。 いとおしさと、少しのさみしさをこんな風に表現できるなんて…! 表紙の、まったく変わってない所もいいですね〜。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の幼少期を思い出す(´-`).。oO 当時車の免許を持っていなかった母に手をひかれバスに揺られて駅前に買い物に出かけることがありました。 もう無くなってしまいましたが、駅前のジャスコ西館5階がおもちゃ売り場♪ (↑よく覚えてるなぁ) 駅前に買い物に行くと必ず見るだけと言いながら連れて行ってもらってました。 見るだけ... そんな約束守れるはずもなく... 床に寝転がって泣きながら買って~って叫んだこともありました(/ω\*) 笑顔あり、笑いあり、時にはケンカもしたけれど、思い出すと泣きそうになる。 そんなステキな絵本です。 本の概要 子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。 大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。
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成長することが、なんだか寂しくて頼もしい、そんなメッセージをこの本からもらった。成長する勇気も少しもらった気がする。
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図書館前のベンチで何気なく読んでいて、涙を流して泣いてしまった。あんなに…というときは変化があったとき。それが嬉しくも、切なくて、ちょっとさびしい。
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