うつでも起業で生きていく の商品レビュー
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月10万どころか月3~5万くらい稼げればなーと思ってるので借りてみたけど、やっぱハードルが高いと感じる。自分の好きなこと、得意なことが思いつかないというか、それをSNSに投稿するとかが面倒って思っちゃうんだよな。私が知ってることなんて、他の人ももう出してるだろうとも思うし。でも、こんなしょうもないことわざわざ記事にしてあげてんのかと思うこともある。これでどれだけ稼げるんだろうなと思ったり。でも、うつ病だからって無能なわけではないし、調子がいい時にしっかり働いて、ダメな時は休めばいい、というのは非常に共感する。とにかく選択肢を増やすこと。選択肢を知っていれば、自殺しなくて済むかもしれないから。えらいてんちょうと友達だそうだ。いかにも、そんな感じ。
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著者は中学時代からうつ。学習塾経営。 発達系の人がスモール起業にフィットするのは、他に選択肢がないからか、あるいはコントロール可能なところがいいのかもしれない。 ・うつになってからしばらくはリフレッシュすることすら難しい。であれば、「楽しむ」とまではいかなくても、少なくともどうすれば自分の心の平安が得られるかを考えるべき ・「人からどう思われているか」ではなく、「まず自分が生き延びることができるか」どうか。
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鬱病ではないけれど、外出困難な病気を抱えているので読んでみた。参考になることがいろいろ書かれていた。 足を運ばない人はダメって、今までどれだけ悔しい思いをしてきたか。コロナでオンラインが当たり前になりつつあるので、まだまだ諦めない。
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うつ病患者まで行かなくても、「うつ」な気分になることはある。 そんなときは、巷にあるビジネス本のように、成果を出すために計画的にやるとか、効率的にやるとか、どうでも良くなっていて、何もかも放り出したくなってしまう。 本書は、そんな気分のときにうってつけなビジネス本だと思います...
うつ病患者まで行かなくても、「うつ」な気分になることはある。 そんなときは、巷にあるビジネス本のように、成果を出すために計画的にやるとか、効率的にやるとか、どうでも良くなっていて、何もかも放り出したくなってしまう。 本書は、そんな気分のときにうってつけなビジネス本だと思います。ありそうでない。 「ましな体調のときに魂を入れて、一つひとつの仕事を丁寧に真面目にこなせば、飯は食える」 「必要最大限の努力で、最小限の成果を目指す」 この言葉の意味するところは、筆者が徹夜して一気呵成に仕上げた本書のなかに。
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この本は推しのYouTuberさんが宣伝していて、発売前から知っていました。読んでみましたが、起業に関する事例の数々が大変面白く、お金を出して買ってよかったと感じております。私自身、起業しようと思って色々な人の話を漁っていた時期があり、今もTwitter等色々見ているのですがやは...
この本は推しのYouTuberさんが宣伝していて、発売前から知っていました。読んでみましたが、起業に関する事例の数々が大変面白く、お金を出して買ってよかったと感じております。私自身、起業しようと思って色々な人の話を漁っていた時期があり、今もTwitter等色々見ているのですがやはり、実例というのは非常に価値が高く、この方はその点において本物の方だなあと思いました。最後の方では日本社会について目を向けられているのですが、例えば今までの労働形態がどう変わっていくかというのは私もとても興味があり、楽しく読ませて頂きました。 動画でもレビューしておりますので、よろしければご覧ください https://youtu.be/ODi4IsGZUFA
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