捜査一課OB の商品レビュー
02月-09。3.0点。 捜査一課刑事の主人公。亡父も警察官。母とドライブ中にケガした「タコ」を保護。 管内で連続通り魔が発生。捜査は進まず。。。 うーん。あっさりし過ぎ感かな。読みやすいけど。軽い小説だった。
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2021-12-165変わったプロットで楽しく読んだけど、貧乏学生が救われないのには心が痛むなあ。それと主役の出番が少な過ぎないか?
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おもしろかった~! でもラストまでタコは謎だけど… まあそんな細かいことはいいのか…タイトルだけど… 捜査一課の岩隈賢人 キャリアで上を目指そうとしている若手警部 母親が海辺で拾ったタコをソクラテスと名付けて飼うことに でもって仕事場では…女性を狙った連続強盗事件が発生 なん...
おもしろかった~! でもラストまでタコは謎だけど… まあそんな細かいことはいいのか…タイトルだけど… 捜査一課の岩隈賢人 キャリアで上を目指そうとしている若手警部 母親が海辺で拾ったタコをソクラテスと名付けて飼うことに でもって仕事場では…女性を狙った連続強盗事件が発生 なんだかんだで悩める人たち&事件解決のヒントはソクラテスにあり~!? いやはやなんか不思議な小説でした。 でも嫌いじゃないのよ~ ばかばかしくて好きなのよ~
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タコが要所で活躍する不思議な警察モノ。タイトルの意味は読了してもわからなかったのが悔しい。イマイチ盛り上がりにかけたまま何となく一気読みしてしまう不思議な読みやすさ。
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キャリアと叩き上げ、貧困と犯罪、刑事とその家族などステレオタイプな設定が多く、事件解決への道筋はファンタジー。必要とも思えない人間関係は中途半端なまま置き去りに。頭の良い(と言われている)犯人の犯罪としては、ちぐはぐ。金に困らないレベルまでの通り魔強盗って…。
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なかなかユニークな作品。タコがどう絡んでくるのかと思ったらソクラテスとしてくるとは思わなかった。鉄太郎を優秀な刑事として強調しているわりには優秀さを感じるとこがなかったり翔太を釈放した後はほっぽらかしにしていたりツッコミたいシーンが散見するが読物としては成立しているのでそれなりに楽しめた。
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ん〜可もなく不可もなしって感じでした。 主人公がキャリアである意味もないし犯人もちょっと……ん〜って感じでした。
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富樫倫太郎さんの作品は今回が初めて。 真面目なキャリアとクセの強い叩き上げコンビが事件を解決する。 が、よく分からないファンタジー要素もあったりして、普通の警察ものとはちょっと違う。 ここは好みが分かれるところで、…正直私はあんまり…特にキャラが際立っているというわけでもなく、...
富樫倫太郎さんの作品は今回が初めて。 真面目なキャリアとクセの強い叩き上げコンビが事件を解決する。 が、よく分からないファンタジー要素もあったりして、普通の警察ものとはちょっと違う。 ここは好みが分かれるところで、…正直私はあんまり…特にキャラが際立っているというわけでもなく、 事件自体もあっさりしていたので、やや物足りなさが残る感じだった。
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富樫氏は笑いを堪えながら執筆されたのかとも思える展開。サイコパスもどきの犯人を追うキャリアの新米と定年間近の癖ある巡査。そしてヒョンな事から飼い始めたタコのソクラテス。ストレスなく読めて哀しいながらも最後の5行に大いに笑った。
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警視庁のエリート刑事の賢人は、海で瀕死のタコを母と拾う事になり、自宅で飼うことに。そして一匹狼のたたき上げ刑事の鉄太郎とバディを組み事件を追うが、逮捕された犯人は冤罪の可能性が出てきて…. 賢人の母が助けたタコのソクラテスとの出会いが何とも不思議で、更にそのソクラテスとの会話も中々ファンタジーでした。 現場のたたき上げの鉄太郎も中々強烈なキャラでしたが、賢人とのコンビはウマがあっていた様に思えました。 犯人はかなりのサイコパスでゾッとしましたが、ソクラテスのお陰で逮捕できて良かったです。 ソクラテスは残念でしたが、また次もタコを飼うのかな?
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