モテるかもしれない。 の商品レビュー
モテるにはまず目立たなければならない。 ネタにされてる人たちは、みんなキャラ立ってんなーって感じ。キャラがないこともキャラかもしれないけど、やっぱネタがある、一癖あると面白い人だよな。 いちいち表現が面白い。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1ページ目から笑いっぱなしで、カレー沢先生のコラムのセンス、文章の運動神経にはほれぼれする。モテについての考察本。どっかのレビューで本当にモテ指南として手に取って失望した人がいてお気の毒ですが、これ読んでも、西野カナのディスコグラフィー楽曲発表順や乙女ゲーとは何かAV男優とはどんな存在か、が判るだけです。 (やはりたまにあからさまに編集さんに八つ当たりするトゲがあって、そこだけは嫌いです。面白くないしセンスに曇りが見えるしせっかくの文のリズムを損なう。いつか岩〇志〇子先生が元マネージャーとトラブルになり憎しみのあまり2,3年ほど何を書いてもその人物の悪口に繋がってたり、内〇春〇先生も別れた夫への罵詈雑言があとがきだったりした時期があり、武〇〇子先生も新婚ハイ出産ハイのあまり姑さんを悪しざまに描き続けたエッセイ漫画が単行本化されてしまってたりといった例のように、優れた物書きの方はメンタルが繊細かつアグレッシブなので、そんな現象の萌芽にならないかちょっと心配。)
Posted by
カレー沢氏の例え話は結構ついていけるものが多いんだけど今回のエグザイルさんとバーフバリは残念ながら未履修でついていけず。安室透の項は完全に同意。 ところで土方さんの項も読みたかったなあ
Posted by
読んでいて自分の世界に入り過ぎて読者を置いてけぼりにする感覚がある。読んでいて、少々疲れた。モテについて、前澤友作と西野カナの考察だけはなるほどと面白くためになった。
Posted by
- 1