烏百花 白百合の章 の商品レビュー
あぁ~、いいわ。風巻の虎とか(笑)。紫苑の宮とか。明留&千早とか。 それにしても雪哉の幸薄い感じが切ない。 それにしても東家のいい話が一切出ない。
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主役でない人の話もいい でもゆきやはまだ悪役になってないのか 何故あんな風になっていったのか 全く理解できず 共感できず
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雪哉が、まだ私の好きなめご雪哉でニヤニヤしやがら読みました。 ここから第二章までの間になにがあってあぁなってしまったのか…むむぅ。 東西南北、それぞれの土地柄のお話。 私は西家のお話が面白かったなぁー。 すすきちゃんのパパ素敵ww あと職人さんのお話は泣きそうになりました。 このシリーズの世界観素敵ですよね。本編はどうなることやら。楽しみなような、怖いような…。
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「ちはやのだんまり」「おにびさく」が良かったです。 よく覚えてないこともあるので、シリーズを最初からもう一度読んでみようかなと思いました。 第二部楽しみです。
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あまり覚えてないこともあり、シリーズ全部読み直したくなる。覚えてなくても面白いのがすごい。雪哉怖いわー。
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大好きな八咫烏シリーズの外伝。これを読まなくても本編にはあまり影響しないが山内の世界を隅々まで知りたい!と僕みたいにどっぷり浸かりたい人には嬉しい一冊。 第一部から山内を統治する側の視点で描かれているので庶民から見た山内の世界が垣間見得て楽しい。 本編に出てくる魅力的なキャラ...
大好きな八咫烏シリーズの外伝。これを読まなくても本編にはあまり影響しないが山内の世界を隅々まで知りたい!と僕みたいにどっぷり浸かりたい人には嬉しい一冊。 第一部から山内を統治する側の視点で描かれているので庶民から見た山内の世界が垣間見得て楽しい。 本編に出てくる魅力的なキャラクターが外伝でも生き生きと描かれていたり、シリーズにはまった人は臆せず手を出してほしい一冊。
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これからとこれまでに纏わる話。面白かった。 サイドストーリーとしての面白さだけでなく、物語の一つ一つの完成度が高い。 千早の話は可笑しかった。 そして、職人の話、音楽の話、大紫の御前の過去はかなり興味深い。
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「かれのおとない」茂丸の実家へ訪れた雪哉。 「ふゆのことら」市柳と雪哉のけんか。 「ちはやのだんまり」妹の結に恋人ができて、千早へ挨拶に来る。だんまりを決める千早。 「あきのあやぎぬ」借金を残して夫が死に、どうしようかと思っていたところに西家への側室になることをすすめられる。環って誰 「おにびさく」鬼火灯篭を作る職人の話。 「なつのゆうばえ」大紫の御前の若き頃。夕蝉という名だった。 「はるのとこやみ」双子の楽師とあせびの母浮雲との出会い?双子の一人は音楽を通して浮雲に恋焦がれ、自殺までしたのだが・・ 「きんかんをにる」若宮と娘姫宮で金柑を煮る。毒を盛られるので、姫宮みずから料理することにする。 こういう短編も良い。
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