無敵の思考 の商品レビュー

ひろゆき[西村博之](著者)

2021/07/01

狐につままれたようなエピソードもあるのですが、下記のような私にとっては、そりゃそうだよな。。。とはっとするエピソードもあり、もっと早くに出会えてればよかった本でした。

◾️読者
「自分が嫌い」「自己実現や自分の存在価値を仕事で見出そうと、他者に委ねているから、過度な労働時間や過剰な気遣いで疲れてしまう。」「自分の好きなものがない、もしくはわからない」

◾️気に入った所
5/21 イヤなことは自己正当化で消す
僕は「自分のことが嫌いになるようなことはしない」ということを徹底しています。
→イヤなことがあっても、それを誘発した自分の行為は正しかったんだ、と正当化する
→意味のない「自分のことが嫌い」という状況を回避できる。

2021/06/09

ひろゆきさんの思考を列挙しただけというイメージでまとまりをかいた。
書いている内容も切り抜き動画を見ていたからか、詳細まで読まなくても理解でき、ほとんどが流し読みで終わった。
仮説思考を持つことはコンサルタントである内田さんの本の内容に近いものがあったことに加え、自身も無意識に行っいるかつ、そのプロセス自身も楽しいため今後も継続したい。
人生は実験(仮説検証)の繰り返し。

2021/06/06

面白かった。
自分の考え方次第でもっと生きやすくなるのではないかと思った。
収入を増やしたい。お金が欲しいって思うけど、今の収入に見合った暮らしをすればいいのではないかと思った。
服は何着かあれば充分ではないか？住むところもそんなにお金をかけなくていいし、食は外食をしなくてもいい。
コロナ禍の中で、この本を読んで考えさせられた。

2021/06/05

YouTubeで充分だと思った。
話の根拠は薄いものが多い。
下記価値観はタメになった。
・住む場所を決めて安い順に内見して良いところに決める
・下位互換のサービスを選択した時は上位互換との差分分お金をもらったと考える
・サービスにお金をかける価値が本当にあるかを考える
・サービスを買うときに時給換算してこれを買うには○時間働く必要があると考える
・お見合い結婚の方が加点式で結果離婚率低い
・サピエンス全史　銃、病原菌、鉄　コンテナ物語
の3冊はおすすめらしい

2021/05/09

ひろゆきさんの本は好きでなるべく購入している。以前読んだ『論破力』『働き方　完全無双』とは異なり、具体的なテーマが何かあるわけではなく、要は心構えの話。

シンプルに「自分の思考をここまで言語化して整理できる能力」はすごいと思う。自分に無い分、身につけたい能力の一つでもある。

紹介されていた『サピエンス全史』や『コンテナ物語』は今度読んでみよう。

2021/05/05

今まで何となく感じていた(気付いていた)人生の謎について、分かりやすく解説した本。
これが究極の合理化かもしれない。

2021/04/13

主導権を握るのは、自信ありげにしゃべる人。
自信を持っている人の方が、物事を思い通りに進めることができる。人生は幸せになる確率が高い。

お金をかけないでできる楽しさ、幸せがあれば、時間があればあるほど幸せになれる無敵状態になる。

これだけしていれば満足というものを見つけよう。

多くのサラリーマンは時間通りに生きることを強いられるわけですが、そうでない道も案外ある。ネットとか。自分に優しくできる環境はある。

禿げてデブじゃなければ勝手に競争相手が減っていく。

スキルが大事なんじゃなくて、スキルを得るためのスキルが大事。一度スキル身につけられるってわかれば、いくらでも身に付けれるよな。

料理しよう。試行錯誤の連続。面白い知識もつく。栄養も偏らない。
ああ、今日これ食べよう。と自分の直感を信じて食べる。

経済と自分の幸せを切り離せるか？こういう本にであってるだけで幸せだよな。

人生を幸せにできるのは自分だけ
「人生で仕事を最優先に考えるのでいいんだっけ？」
貴方が幸せに感じるものを増やして、貴方の人生を楽しくするのは、他人ができることではなく、貴方がやらないといけないことなのです。

料理始めよ。