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おじさんはどう生きるか の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2024/03/23

松任谷正隆さん、ユーミンの夫、、として認知されていることが多いですよね。ただ、クルマ好きとして界隈では有名。JAFの月刊誌(今は季刊誌になっちゃったけど)のエッセイおもしろいなあ、と。で、図書館で探したのがこの本。自分をおじさん、、とてらいもなく言えて(もちろん年齢的にはおじさん...

松任谷正隆さん、ユーミンの夫、、として認知されていることが多いですよね。ただ、クルマ好きとして界隈では有名。JAFの月刊誌(今は季刊誌になっちゃったけど)のエッセイおもしろいなあ、と。で、図書館で探したのがこの本。自分をおじさん、、とてらいもなく言えて(もちろん年齢的にはおじさん〜おじいさん)、偉ぶることもなく、偉ぶりたい気持ちみたいなのも見え隠れしつつ。あるある、という共感や自分にないことも含めておもしろく読みました。

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2024/01/02

松任谷さんは上品なおじさんのイメージがあったが、下ネタもけっこうあって身近に感じる事ができた。自分のめんどくささを自覚しながらもアップデートしようとするその気持ち。自分も持たなければ。

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2023/02/05

普通のおじさんがどう生きればいいかという指南書かと思ったら、「それってあなたの感想ですよね」だった。題名を「僕はこう生きる」に変えたほうがいい。 松任谷正隆氏はとくに好きでも嫌いでもないけど、めんどくさい人なんだなあ。ダンナとしては無理。ユーミンえらい。

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2022/08/07

JAFの会員誌のエッセイがきっかけ 松任谷正隆氏のエッセイ集。 読売新聞夕刊の連載に加筆されたもの。 松任谷正隆さんは育ちのいい穏やかな方なんだな〜と確信する。 2019年から2020年頃のエッセイなので、コロナ前のいい時代からコロナ禍に世の中と松任谷家がどう変わったのかも興...

JAFの会員誌のエッセイがきっかけ 松任谷正隆氏のエッセイ集。 読売新聞夕刊の連載に加筆されたもの。 松任谷正隆さんは育ちのいい穏やかな方なんだな〜と確信する。 2019年から2020年頃のエッセイなので、コロナ前のいい時代からコロナ禍に世の中と松任谷家がどう変わったのかも興味深い。

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2022/05/28

ゆーみんの大ファンなので、読みました。 ゆーみんの日常を知れて嬉しい。 それに、成功した方の日常を垣間見れたことが良かったです。 可愛らしいおじさんですね。

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2022/05/09

著者のイメージが変わりました。 テレビのインタビューなどでは、あまり愛想がなくて、失礼ながら少し偉そうな感じだなと思ってました。 でもこの本を読んで、それは彼がシャイで繊細な性格故なのだと知りました。 色々考え過ぎてて、拘り過ぎてて可哀想になるくらい。 生きづらそう、でもだからこ...

著者のイメージが変わりました。 テレビのインタビューなどでは、あまり愛想がなくて、失礼ながら少し偉そうな感じだなと思ってました。 でもこの本を読んで、それは彼がシャイで繊細な性格故なのだと知りました。 色々考え過ぎてて、拘り過ぎてて可哀想になるくらい。 生きづらそう、でもだからこそあの作品たちが生まれるのですね。 生ごみ恐怖症で触れない、ゴミに出すまで冷蔵庫に入れておいてギリギリ出す、なんて常人にはできませんね

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2022/05/06

馬の合わない老母との距離感、ユーミンとの長い夫婦生活での悲喜こもごも…。日常をクスリと笑って過ごすヒントを届けるエッセイ集。ジェーン・スーとの対談も収録。『読売新聞』連載に書き下ろしを加え書籍化。 のんびりと読めた。

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2022/04/15

うちの職場の人と話しているような親近感のわく、ごくごく日常の小さなシーンがネタになっている。 そしてカミさんとか、うちのとか、家人とか、由実さんという呼び名でちょこちょこユーミンが登場するのが嬉しい(о´∀`о)

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2021/10/30

見開き半くらいの文章の中にゆるく肩の力が抜けた、色々な逡巡が書かれていて、クスクス笑える。 じか箸…箸の先には唾液がついており…人の食べるものに付着させるなんて。そこからのキス問題!じか箸どころの騒ぎでない。バイ菌はは彼方からこちらへ。もはや野放し状態。しかし、人間の愛情はこん...

見開き半くらいの文章の中にゆるく肩の力が抜けた、色々な逡巡が書かれていて、クスクス笑える。 じか箸…箸の先には唾液がついており…人の食べるものに付着させるなんて。そこからのキス問題!じか箸どころの騒ぎでない。バイ菌はは彼方からこちらへ。もはや野放し状態。しかし、人間の愛情はこんな高いハードルを軽々と超えてしまう。相手への気持ち、という部分に大きく支配されていて、人によっては喜んで受け入れられる感覚で、その逆もある。 トイレの紙の使い方。親から教わった訳でもなく、誰とも話題にしてこなかった。でも見事にその人なりのオリジナリティー、キャラクターが滲み出ている。

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2021/10/03

エッセイ集。読後感良い。 おじさんになったら自分がおじさんかおじいさんなのか悩むところが面白い。なかなか細かいことが気になる人のようだ。 いくつになっても新しいことに興味を持つことが大切。

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