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プロダクトマネジメントのすべて の商品レビュー

4.2

36件のお客様レビュー

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2023/02/13

総論的で初学者でも読みやすい内容だった。ただし総論なので、薄く広くとなっており、そういう意味ではタイトル負けかも。

Posted byブクログ

2022/12/04

なんかタイトル負けしていると感じた本。 書いてある内容に否定はないんだけど、ネット記事で読んだなぁという感じも強く、全てと言われると益々という感じ。 プロダクトマネジメントの事を1mmも知らない人が読むといいのかな?それでも、この本だけでは厳しいかもしれないが。

Posted byブクログ

2022/12/03

プロダクトマネージャの仕事内容や心構え、スキルの伸ばし方など広く浅く書かれた本。 プロダクトマネージャを目指す人にとっては、400ページもある大作ですがバイブルとなる本でしょう。 超お勧め。 書ききれないほど多数のTIPSがあるが、ここではその中の心に深く残ったいくつかだけメモ...

プロダクトマネージャの仕事内容や心構え、スキルの伸ばし方など広く浅く書かれた本。 プロダクトマネージャを目指す人にとっては、400ページもある大作ですがバイブルとなる本でしょう。 超お勧め。 書ききれないほど多数のTIPSがあるが、ここではその中の心に深く残ったいくつかだけメモ。 ・チームビルディングの一貫としてキックオフ時に何を大切にするチームであるか認識を合わせる →やらないことを決めたり、機能、品質、締め切り、予算の優先度を決めたり。。。 ・値付けに関してはユーザーが本来必要としている以上の機能があったとしても、ユーザーは必要としている機能の価格しか払わない。コスト積み上げ方式による価格は提供者の一方的な論理となってしまい、NG →ほんまそれ! コスト積み上げ方式になりがちであるが、どうやってこれを突破するか。。。 辞書的に使うべき本ですね! 今後何度もお世話になります!!

Posted byブクログ

2022/08/02

Amazonオーディブルにて。 網羅されており、自身の経験のレーダーチャートによって意味ある箇所(新たな学び)とそうでないところがある。 オーディブルではなく本を持っておき、必要なタイミングで必要な箇所を振り返られるようにしておきたい。

Posted byブクログ

2022/07/06

①キックオフミーティング ビジョン、Core Why Whatを伝える コンセプトの理解 インセプションデッキ チームとのテクニック ドキュメンテーション プレゼンテーション コーチング ファシリテーション a.ビジネス 歴史、地理、政治法律、経済、民族文化、哲学思想 統計 知...

①キックオフミーティング ビジョン、Core Why Whatを伝える コンセプトの理解 インセプションデッキ チームとのテクニック ドキュメンテーション プレゼンテーション コーチング ファシリテーション a.ビジネス 歴史、地理、政治法律、経済、民族文化、哲学思想 統計 知的財産 b.技術 QA 品質を担保するために必要なすべての活動 狩野モデル API,RPC c.ux ユーザーのためのデザインか? デザインの意図がユーザーの期待通りか? デザインがもつメッセージは適切か? ドンノーマンのデザイン6原則 ・統一感の4つの観点 美的統一感、機能性、内部性、外部性 ui ビジュアルの階層化 マーケティング ・AIDMA,AISAS ・アーンドメディア、オウンドメディア、ペイドメディア、オーガニックユーザー

Posted byブクログ

2022/05/29

体系的にまとまっていてよかった、なんちゃら分析みたいな上辺のテクニカルな部分をだけを取り入れるのではなくって、根本部分の思想とか態度を学ぶのが正しい読み方だと思うのだけれど、現場でそういうふうに読まれているかというとそんな気はあまりしない

Posted byブクログ

2022/05/08

「プロダクトマネージャーは知的総合格闘家」という言葉が刺さる。前職でPMをやっていた際に学んだことがおさらいでき、基本が網羅されている良著だと思う。 プロダクトマネージャーに求められる「計画力」について。ガントチャート作成や、リリースまでのマイルストーンを組み立てることは役割で...

「プロダクトマネージャーは知的総合格闘家」という言葉が刺さる。前職でPMをやっていた際に学んだことがおさらいでき、基本が網羅されている良著だと思う。 プロダクトマネージャーに求められる「計画力」について。ガントチャート作成や、リリースまでのマイルストーンを組み立てることは役割ではない。プロダクトマネージャーに必要なのは、中長期的なロードマップ作成や指標の立案など、プロダクトを着実に成功へ向かわせる力である。

Posted byブクログ

2022/03/01

体系立ててまとまっているが、深みは無いところも多い。頭から尻尾まで書かれているので量も多い。知らない領域は勉強になるが知ってる領域では新たな知識はつかない。

Posted byブクログ

2022/01/26

「ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング」の「製品管理」の実践方法を理解するために読む本。 ケーススタディもあり理解しやすい。 ビジネスプランナーから、職場の便利ツール作成者まで幅広く活用できる知識。 分厚いが、明瞭でさらっと読める。

Posted byブクログ

2022/01/14

範囲を拡げ過ぎて総花的で表層的で焦点が不明瞭になっている。結果フレームワークとコンセプト紹介がただただ400ページ続いているようになっている。パーツパーツでは有益な情報が豊富なのでWhyとHowのプロダクトマネジメントに絞ってページ数をコンパクトにしたほうが良かった気がする。PM...

範囲を拡げ過ぎて総花的で表層的で焦点が不明瞭になっている。結果フレームワークとコンセプト紹介がただただ400ページ続いているようになっている。パーツパーツでは有益な情報が豊富なのでWhyとHowのプロダクトマネジメントに絞ってページ数をコンパクトにしたほうが良かった気がする。PMを志す人の指南書に成りえるポテンシャルがあっただけに残念。プロダクトマネージャーになりたい人にはお勧めしにくいがビジネスの読み物としては面白い。

Posted byブクログ