減塩より減糖 人生を変える！血圧の新常識 の商品レビュー

有馬佳代(著者)

2021/03/02

人生を変える血圧の新常識
朝起きたら水を飲む
食前と食事中に水を飲む
喉が渇く前に水を飲む

レタスやほうれん草などの葉物野菜、セロリにはNO3が多く含まれるため、アメリカでは安上がりな高血圧対策として注目を集めています。

毎日の食事を、昔のように8〜12時間に収めることで脳と体を毎日12〜16時間完全に休ませると、肥満の軽減、筋肉量増加、質の良い長い睡眠、持久力の増進、慢性病予防、心肺機能の老化防止などが期待できることがわかってきました。

オメガ6脂肪酸が多い種子、ナッツ類には、脂溶性ビタミン、食物繊維など、体に必要な栄養素も豊富なので、ぜひ毎日食べていただきたい食品です。

朝食前に活動することで脂肪燃焼が得意な体を作る。
朝食前の運動で有酸素性代謝と血管柔軟性を鍛えると高血糖、高血圧予防になる。

高血圧に効く食品
アボカド
アーモンド
アーモンドには食欲を抑え、食後血糖値を防ぐ作用があるので、スイーツや炭水化物の多い食事の30分前に食べると減糖に効果的です。
青魚
サバの水煮缶の場合、EPAとDHAの量は合わせて4gなので、1/2缶食べるとちょうど良い量になります。
ゴボウ
葉物野菜
たまねぎ