郷土玩具ざんまい の商品レビュー
いろいろ欲しくなってしまう。 写真がよく撮れていて、郷土玩具の魅力をさらに引き出している。 どこで手に入るかなどの情報が、もう少しあってもいいな。
Posted by
めちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ面白い。 それぞれ趣は違うのに皆どこかファニーな感じがするのが良いな。 解説も力が抜けている感じで楽しかった。
Posted by
かわいい! 著者が福岡で郷土玩具のお店やってるので 九州のやつが多いですが とにかくかわいい。 「雑なのか? 計算されているのか?」 って著者も書いてるし。
Posted by
素朴感を期待したのだが、キモカワ系の個性あふれる物体が所狭しと、置かれている。 第一章 九州、第二章 九州以外 の二部構成。 九州編半分くらいでお腹いっぱい感になった。 キモカワ、気持ち悪いけど可愛いという趣旨なんだが、 中には、気持ち悪く可愛くないってのもある。 会津のお...
素朴感を期待したのだが、キモカワ系の個性あふれる物体が所狭しと、置かれている。 第一章 九州、第二章 九州以外 の二部構成。 九州編半分くらいでお腹いっぱい感になった。 キモカワ、気持ち悪いけど可愛いという趣旨なんだが、 中には、気持ち悪く可愛くないってのもある。 会津のおきあがりこぼしとか赤べこのような素朴感があって、おウチに連れて帰ってきたのもある。 土鈴なら石清水八幡宮の神馬の物を連れて帰った。 著者と違って、本書で紹介された物を全部持って帰ろうとは思わない。 素朴感あふれるものもあるし、グロキモ系でお家に連れて帰ると災いをもたらすのじゃないか! と言うのもある。 キャプションのような文章も、個性的でいい塩梅とも言い難い。 と言っても、とんでもボンでもない。 土着の郷土玩具師が、伝統工芸品として創ったのではなく、流れ者がその土地に居着いて、その土地に伝わる郷土玩具を自分流にアレンジした感があるモノが少なからずある。 お腹いっぱい感がある。 残りを読むには、数日お粥を食べて、 お腹いっぱい感がおさまってからだ。 三共胃腸薬、どこだっけ? キモカワ系、グロキモ系、グロカワ系が好きな女子には ベスト・フィットするかもしれんなぁ。
Posted by
- 1