わんぱく機関車 の商品レビュー
むむ?! トーマスの絵本は、初めてに近いくらいにちゃんと読んだけど‥これは何歳用の本なのか?!?! めちゃ難しいんだけど!! 使われている語彙も然り、心情の機微さも然り。子ども用の本から、一気に大人用の小説に突入したかのような感があり、びっくりしました。 そして、なんか、分かりや...
むむ?! トーマスの絵本は、初めてに近いくらいにちゃんと読んだけど‥これは何歳用の本なのか?!?! めちゃ難しいんだけど!! 使われている語彙も然り、心情の機微さも然り。子ども用の本から、一気に大人用の小説に突入したかのような感があり、びっくりしました。 そして、なんか、分かりやすい勧善懲悪になっていないというか、必ずしもオチらしいオチがつかない感じも独特な感じがしました! が、もしかしたら、外国的にはこれも普通なのかもしれませんね。 イジメがキツイ感じの雰囲気も、実はこの本が元ネタとしては戦後すぐのものと知って、なんか納得!
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ウィルバート・オードリー牧師による世界一有名な機関車の物語、新装改訂版の新・汽車のえほんシリーズ第26巻(最終巻)です。 『ゆうれい列車』、『毛虫』、『ディーゼル機関車メイビス』、『トビーのつなわたり』が収録されています。 この26巻をもってシリーズは完結となります。 1960年...
ウィルバート・オードリー牧師による世界一有名な機関車の物語、新装改訂版の新・汽車のえほんシリーズ第26巻(最終巻)です。 『ゆうれい列車』、『毛虫』、『ディーゼル機関車メイビス』、『トビーのつなわたり』が収録されています。 この26巻をもってシリーズは完結となります。 1960年代のイギリスでは無煙化が進められ、それに伴い国鉄における蒸気機関車の運行も終了しました。 そのために著者は汽車のえほんシリーズも潮時だと感じたようです。 機関車たちによる日常、事件、新たな仲間の登場など…、まだ先がありそうな内容でいつもの雰囲気と相違ありません。 彼らは元気に走り続けます、本の中で永遠に…。
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