宗教とは何ぞや の商品レビュー
宗教入門 宗教について 少し「宗教」を説く 宗教とは何ぞや: 宗教をかく考える 信について 宗教の芽生え 怒りの意味 否定を否定する 永遠と変化 寂について 個人的なもの 個人と環境の関係 善・心・法界について 宗教と宗教でないもの 宗教経験の様式四つ 宗教的経験 宗教と社会 宗...
宗教入門 宗教について 少し「宗教」を説く 宗教とは何ぞや: 宗教をかく考える 信について 宗教の芽生え 怒りの意味 否定を否定する 永遠と変化 寂について 個人的なもの 個人と環境の関係 善・心・法界について 宗教と宗教でないもの 宗教経験の様式四つ 宗教的経験 宗教と社会 宗教の生活 老人と宗教 貧乏人と宗教 宗教と奇蹟 科学と宗教 民族と宗教 宗教と平和との関係 宗教は現代をどう救うか 現代人と宗教ー無意識層に働きかけるもの
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54ページまで呼んだ。本を返さなければならなくて途中までしか読むことができなかったので、いつかまた続きを読みたい。 正直、文章と言葉が難しくてはっきりと理解することができなかったが、おそらくこういうことかなみたいな感じで読み進めた。 印象に残ったところを以下にメモ。 心理学的に...
54ページまで呼んだ。本を返さなければならなくて途中までしか読むことができなかったので、いつかまた続きを読みたい。 正直、文章と言葉が難しくてはっきりと理解することができなかったが、おそらくこういうことかなみたいな感じで読み進めた。 印象に残ったところを以下にメモ。 心理学的に話される我の自覚なるものは、我を二つに分けて、見るものと見られるものとにするのである。我がこのようにしても対象化せられるということは、我がいつまでも残っていくことである。これは本当の認覚でないから、我の克服でない。本当の認覚は我が我として残らぬことである。これを絶対性の認覚という、対象性のそれと区別してみなければならぬ。即ちこれは、科学の世界、知的分別の世界では不可能なことである。
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