叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 の商品レビュー

ひろゆき(西村博之)(著者)

2021/08/06

各章短く、ストレートでわかりやすい。印象に残ったのはあとがきの短さ。私は今まであとがきを読んだことないが、短すぎて全文目に入った。よくある、最後に○○さんに感謝します〜みたいな文もなく、逆にさっぱりしてて筆者らしく後味よい。

2021/07/31

個人的には頷ける事が多かった。
ここに書かれている事も疑わなければならない事もあると思うが、それで居ても何となく感じていた事の裏付けを一旦して貰えた感じがした。
この本から更に勉強する事、調べる事が発展しそうな1冊。
1本1本が比較的短いため分割しても読みやすい。
気になる所だけ読んでもいいと思う。

2021/07/25

偏見のない視点で世の中を解説してくれていて、示唆に富んだ本。この示唆を取りえれられるように何度も読みたい。

2021/07/09

意外と普通の事を書いていて驚いた、

メディアでは何とも言えない頭の良い典型的な人だけど、
文章は普通だった、

2021/06/20

知らなかったことが多数。国民性による常識や一般論など気付かされることが多かった。
一方で本書で書かれていることもある視点からのものであるということは理解しておきたい。

2021/06/06

日本の人口構造から、現在起きていることを理論的に説明されていて、納得できることばかり。教育で書かれていたことは、最近は学歴ではなく、やりたいことを突き詰めていくと言われることが多いが、やはり学歴以外の信用できる経歴がないなかでは、学歴は重要だと。
書名ほど叩かれる内容まで突っ込んではいないと思った。聞きたくない事実と思う人はいるかもしれないが。

2021/05/27

ひろゆき氏目線は、凝り固まった常識思考のリハビリに効果的。
内容的には他の著書二番煎じが相当数まざっているし、役立つ事は少ない。
しかし、着眼点や思考の『向き』がとても参考になる。
さらっと読み飛ばすのがオススメ

2021/05/17

「これって本当かな」「なぜこうなるのかな」を考えるきっかけになる本。陰謀論まで行くと行き過ぎだが、少しは疑うことも必要。

2021/05/09

世の中を俯瞰で見るってこういうことだと思い知らされる本。そこには確かに不都合な真実もある。でもそれを知らないと大極的な見方ができない。少し前に読んだ佐藤航陽の本は大きな流れの中（縦）で、日本に限らず世界の過去と未来を見通す本。一方この本は時間的な拡がりは少ないが同じように視点は広く（横に）、そして視点の先は日本である。

2021/05/09

正しい知識は
正しい思考から

どんな物事を考える上でも、客観的なデータをもとに検討しなければ意味を持たない

真実を正確に捉える力、が必要
世の中は変わっていく、時代時代で正解も変わることを知っておく必要がある