かんきつ だんめん図鑑 の商品レビュー
だんめん図鑑シリーズの第3巻、色々な柑橘の断面を楽しむことができます。 “みかん”が好きで良さそうなものが手頃な値段で売られているのを見ると買ってしまう私ですが、本書読了後は“柑橘”という認識で手にしたいと思いました。 柑橘はミカン科のミカン属やキンカン属などの総称ということで、...
だんめん図鑑シリーズの第3巻、色々な柑橘の断面を楽しむことができます。 “みかん”が好きで良さそうなものが手頃な値段で売られているのを見ると買ってしまう私ですが、本書読了後は“柑橘”という認識で手にしたいと思いました。 柑橘はミカン科のミカン属やキンカン属などの総称ということで、間違いなくミカン属でない柑橘も知らずに“みかん”と思い込んで食してきたはずです。 日本で生産されている柑橘の個性を、外皮と断面で視覚的に感じ取ることができる一冊。
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柑橘類の実のしくみ じょうのう(砂じょうを包む袋部分) 砂じょう(つぶつぶの果実) 外果皮(外の皮) 中果皮(白いワタの部分) 柑橘とは、ミカン科のミカン属・キンカン属の総称 品種名・清算中・分類名・親の交配品種・断面チャート 〇断面は違いがよく出ているなあと思う 中果皮の厚さとかじょうのうの形や詰まり具合や色味とか 〇口の中が酸っぱ甘くなった 〇紅まどんなに1番惹かれた。チャート見ると皮が剥きにくいみたい。超甘いみたいけど。 〇普段はほぼ温州みかん! 〇みかんを皮ごと焼いて食べるのが好きなんだけど、職場で話したら年輩のおじさまが「わしの母ちゃんが火鉢で焼いてたわ~」と うふふ
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一番好きな食べ物がみかんである私には、食べたいという好奇心を煽られるとても楽しい本でしたが、他の方にどうオススメする本なのかは分かりません。
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