マーケティング視点のDX の商品レビュー
ユーザーの課題の深掘り→あるべき姿を描く→デジタルを活用した改善策を考える→ユーザーの立場、社内の関与者の意識改革 特にあるべき姿の描き方は、これまでの固定観念を打ち破る発想が必要。ユーザーも自社もワクワクするような理想形を考えられれば、この改革はうまくいくのだろうと思う。 本...
ユーザーの課題の深掘り→あるべき姿を描く→デジタルを活用した改善策を考える→ユーザーの立場、社内の関与者の意識改革 特にあるべき姿の描き方は、これまでの固定観念を打ち破る発想が必要。ユーザーも自社もワクワクするような理想形を考えられれば、この改革はうまくいくのだろうと思う。 本書の内容は初心者でもわかりやすく、実践的でもあり、おすすめです。
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DXに関する入門書。最新のフレームワークに触れることもできて、ナレッジのアップデートには最適。2時間あれば読めるのもいいです。「未来を描くことが出発点になる」バックキャスティングの発想は少し深掘りしたいと思います。
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2021.03.28 とてもわかりやすいDXの本だった。 マーケティング視点=顧客起点のDXというUXの重要性が上手く組み込まれていて、納得の内容であった。
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DXの基礎知識を習得する為に購入。 概要を掴むことができた。自分自身の新たな知見としては、DXにおける4Pを学べた事だ。 フォーマットだけではなく、様々な企業事例が記載されており、具体的にイメージを掴みやすかったことは良かった。 いずれにしてもなんでもDXだからといって、特別な...
DXの基礎知識を習得する為に購入。 概要を掴むことができた。自分自身の新たな知見としては、DXにおける4Pを学べた事だ。 フォーマットだけではなく、様々な企業事例が記載されており、具体的にイメージを掴みやすかったことは良かった。 いずれにしてもなんでもDXだからといって、特別な思考は必要なく、顧客視点にたち、顧客の課題、顧客は将来どうしたいのか?を考え抜くことが重要である事が理解できた。 言ってみればデジタルでもアナログでも同じである。将来的な理想を描き、バックキャスト視点で解決策を考えていくことで、やるべき事がより鮮明になる事を体感することができた。 デジタル化を進める上では、現在ある技術を知る事も重要である為、日々の情報収集を怠らないようにしたい。
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対顧客が関与する部分に対しては、B2B/B2C問わず、デジタルによって顧客へ提供できる価値がどのように変革できるかを考えるという観点でマーケターが関与すべきという主張は同意であり、マーケティングが弱いと言われてきた技術系企業のマーケターとしては、これからが本領発揮できるのではない...
対顧客が関与する部分に対しては、B2B/B2C問わず、デジタルによって顧客へ提供できる価値がどのように変革できるかを考えるという観点でマーケターが関与すべきという主張は同意であり、マーケティングが弱いと言われてきた技術系企業のマーケターとしては、これからが本領発揮できるのではないかという希望を持っている。 一方で、DX全てがマーケターの仕事かというと、社内の業務プロセスのDX化などはIT部門が課題解決意識を持って実現すべきものであるという考えを持っており、一概にDXでくくるのではなく、分けて議論すべきなのではないかと思う。 余談だが、この書籍関連のイベントで、「顧客が望んでいないニーズをいくらデジタル化しても、結局は浸透しない」という趣旨のことをウルトラチョップの高岳氏が仰っていて、それが全てを物語っているな、と感じたことを付け加えておく。
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DXの基本的なことが書かれていたと思います。 初心者の入門には良さそうです。 DX概念的なところと、DXを行うための基本軸、各社の成功事例などはわかりやすかったです。
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