わが子に伝えたいお母さんのための性教育入門 の商品レビュー
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お母さん向けの性教育の参考に( ¨̮ ) 家庭でする性教育は いのちの誕生のエピソードを伝えられることに 大きな意味があるのだなあ。
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性教育に関する専門書かと思いきや、性教育をどうやって行うべきかの覚悟を決めるためのアドバイス本、ような感じで、望んでいた内容とはまったくちがっていた。
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おうちで話すいのち・生理・射精・セックス https://jitsumu.hondana.jp/book/b517155.html
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当初、自分の子供が将来嫌な目に遭わないために今から親ができることはないかと、若干後ろ向きな目的で読んでみました。 が、目から鱗。 いつどのような内容を、というよりは、「親がどういう態度で臨むべきか、子供にどう感じて欲しいか」という点を考えることが重要だということが力説されてい...
当初、自分の子供が将来嫌な目に遭わないために今から親ができることはないかと、若干後ろ向きな目的で読んでみました。 が、目から鱗。 いつどのような内容を、というよりは、「親がどういう態度で臨むべきか、子供にどう感じて欲しいか」という点を考えることが重要だということが力説されていて、自分も「性教育=望まぬ妊娠・犯罪等を阻止するためのもの」という非常にネガティブな考えで捉えていたことに気づいた。 今の社会ではどんなにペアレントコントロールをかけても、子供達が様々な情報に触れてしまうのは避けられないこと。その時に、子供が「あなたが生まれてきて皆が幸せになった」というフィルターで包まれていれば、これから接する情報を取捨選択するときの指針になるという考えはとても素敵だと思った。妊娠出産について子供に聞かれたとき、子供が聞きたいのは事実の羅列や辛さや痛み、後悔といった親の思いの丈ではなく、自分が望まれて生まれたと感じられること。そんな思い出のシャワーを浴びせてあげようと強く思った。 真面目な日本人。政治家や教育関係者を含めて世間は「何を教えるか」を侃侃諤諤議論するだけで、次世代の若者たちにどういう人生を歩んでほしいかという視点が欠けていたのだなあと妙に納得してしまった。
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赤裸々に言うのでも、隠すのでもなく、伝えるって難しそう。。 ただ、息子が産まれてどんなに嬉しいかはいくらでも話すことができます。まずはそこからだなぁ。(すでに話して入るけれども)
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