1,800円以上の注文で送料無料

奴隷エルフと商人 の商品レビュー

5

5件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/05/07

良かった。いい意味で裏切られた。 たまにTwitterで流れてきてたのは読んでいて、逆張りのネタ作品かなと思っていたけど、描き下ろし含めて最後まで読むと、全然違った印象になる。こういう作りの作品に弱い。読んでよかった。

Posted byブクログ

2021/01/13

最高以外の感想が出て来ない。 まず話の作り方が上手いんだろうな。 伏線を全て綺麗に回収しているし、 誰も傷付かない。 全てにおいて全知全能の神がいるかのごとく癒し。 タイトル詐欺もいい所(いい意味で) 間違いなくオススメの作品。

Posted byブクログ

2020/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピクシブでいろんなマンガを見ていたとき、やたらにおすすめマンガとしてピックアップされていました。 でも奴隷エルフだぜ……?何かやばそーな、SM的なものは求めていないしなあ……でも、気になるな、読んでみるか→大ハマり。 同人誌版持ってます。初めて自分のお金で買った同人誌です。 主人公マリア様の見た目とギャップがまず面白いのは言うまでもありません。それだけで笑える。 それ以外にも、マリア様の友人やら子供たちのふれあいがなんとも。フタッタ君ネタ好きです。涙腺緩い人決壊します。 今回こうして単行本として出るにあたり、WEB版では語られなかったマリア様の過去がわかります。WEB版読んで「結局マリア様何者なんだよ」と思う方はぜひ。 設定をかなり掘り下げていたのか、カバー裏はキャラ設定がこまごまと載っています。マンガでは語られなかったあの2人がきょうだいとは……! 絵はコピペの嵐ですが、自分ネタが面白ければある程度大丈夫です。 久しぶりに面白いマンガ読ませてもらいました。

Posted byブクログ

2020/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは、良い漫画である、と一漫画読みとして、自信満々に言える ぶっちゃけた話、がい子くじん先生の気を悪くしてしまうかもしれんが、思っていた以上に、良い漫画で、これは感想を書かねば申し訳が立たない、と思った次第だ しかし、この作品の良さは、中々に説明が難しい 読めば解かる、と言ってしまえれば楽だが、それは、感想書きとしての責任を放棄している ひとまず、言える事は、人は見かけだけで判断してはいけない、相手の内面の美しさを見る目を持つことが大事であり、人は諦めなければ夢を叶えられる、だ 大抵の人が綺麗事や世迷言と言うようなモノが、この『奴隷エルフと商人』には詰め込まれており、読めば、心が洗われていくこと、間違いなし なので、人を妬み、嫉み、怨み、僻み、心を毒を溜め込んで、腐敗させているからこそ自分だって言える人は読まない方が賢明。読んだら、間違いなく、自分の汚さと向き合う羽目になり、「ギャアアア」と悲鳴を上げる事になる 絵は上手くない、しかし、これは、味がある、と言い切れる この絵だからこそ、良い裏切りのインパクトが最大限に発揮されているのだ こんだけ、グッと来る、ハートフルなストーリーを読んでしまうと、次回作への期待が、かなり高まってしまう。けど、このがい子くじん先生なら、きっと、私ら漫画読みの度肝を抜き、この『奴隷エルフと商人』を凌駕する作品を描いてくれるに違いない この台詞を引用に選んだのは、カッコよすぎて涙が出たので 美男美女しか出て来ない作品だが、私的に、これを臆面もなく言えるモヒカンさんが、一番のイケメン 見た目で、人の価値を判断せず、己の心に従って接する 簡単なことだが、実に難しい ぶっちゃけ、人を見た目や立場で、自分より上か、下か、で判断する方が楽だからだ しかし、その楽が人種差別を生み、悪化の一途を辿らせている事も事実 すぐには難しいだろうが、この『奴隷エルフと商人』を読んだ人らが、他者を外見だけで判断しないようになり、そのスタンスを他の人にも伝えていってほしいものだ きっと、そうすれば、美男美女ばかりになるんじゃないだろうか 身分と立場を越えた友情、グッと来ますよねェ 「・・・・・・見た目っつてもなぁ、耳の傷だって、俺らにたまたま、ついてないだけだしよ。それで、区別すんのはおかしいな、と思っただけだよ」(byモヒカンさん)

Posted byブクログ

2020/10/11

最初から最後まで、とにかく優しい世界。 絵柄で敬遠する人もいるだろうけど、とりあえず読んで欲しい。 心がほっこりする素晴らしい漫画です。

Posted byブクログ