ぼんくら陰陽師の鬼嫁(六) の商品レビュー
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前巻からの続き。新たな謎は出てきたものの、一旦は解決に。鷹雄についてはそうだろうなあと思いつつ読んでいました。気になる展開もひとつあるので、次巻が楽しみ。
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まさかの正体が北御門の次男! しかも家を守るためにやってたとは しかも死にそうになるまで守るなんて 何で破門されてるのにそこまでやるのかな? しかも芹には元から呪詛がかかってるなんて お父さんが何かしてたのかなぁ〜?
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じゃあ誰なんだって話になるよね。 第三勢力がいるのか。 その辺りが妨害しあうのはむしろ歓迎なんだけどな。 愛は最強なんだけど、愛だけだと3回は確実に死んでたのよね。 でもそれを守ったのもまた愛か。
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一人で全てを受け。 結果的に皆が助かったから良かったが、何か一つでも狂っていたら大変な事になってたんだろう。 破門された者なのに、身を徹してまで守っていたのは大切に思っているからだろ。
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前回から間があいて「そのお方…どちらさま??」状態だったけれど勢いで乗り切った。平安時代の貴族は魑魅魍魎の伏魔殿だったから呪い呪われは普通…普通じゃないか。色々伏線はってそれを回収している感がある。鬼嫁じゃなくてデレ嫁になりつつあ…いや最初から割とデレ嫁だったか。契約嫁から正式嫁になるんだろうか(なるんだろうね)。
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鷹雄はCV津田さんで読んでましてね。んで、脳内描写がジョーカー(炎炎)なんですよ。ぼんくらは前野くんCVですわ。芹は誰かなぁ?祈里護里は悠木ちゃんです(って、レビュー関係ないw)さて、前巻読んだのいつ?遊園地に閉じ込められて、その後どうなってた?と思ったら発売間隔が開いてたみたいで。最後に遊園地から抜け出せたはいいものの、芹に呪詛とか。いつ?ねぇ、いつ?あと特異体質なの?既刊にそんなの書いてあった?で、次はぼんくら(漢字難しいからこれでええやん?w)に似た少年が表紙にいたやろ?あれも誰?
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発掘の話と混乱。全然違うのに、何故? オカルト系なので読み飛ばしながら。 前作の怪しい人が実は、という展開にちょっと想定外。 ここらはさすがである。
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皇臥不在での鷹雄との対決。芹も北御門の嫁としての自覚が出てきたのが、皇臥との距離が縮んできたのかな? そして鷹雄の正体と、皇臥の北御門を継がなかった場合の意外な就職先(笑) 芹の父の謎が又も深まってきましたね。どう絡んでくるのか次も楽しみです。
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やはり、旦那の○○でしたか、奴は(ネタバレ回避) 前回あれだけ危機的状況で引っ張っておいて、冒頭何故かバーベキュー始まった時は正直驚きを通り越して引いた。 まあいい意味で緊張感解れたからよかったと思う。 徹頭徹尾、息詰まる攻防戦を読むのは、読み手側もかなり消耗するので。 ただバーベキューは想像していなかったけども。 ボス戦もっと苦戦するかなと思っていたけど、こちらも想像していなかった理由で勝手に消耗していて、何かもう逆に笑ってしまった。 お前、自滅してるじゃん。 そして嫁の危機に案外あっさり駆けつけてくれた旦那。 合流も本当にするっとできたので、安心できた。 ただ別種の問題が持ち上がったので、心配事は逆に増えた。 何故、嫁側が消耗しているんだよと。 旦那への呪詛は回避できても、まさか嫁へとは。 しかも、新たなるボスも登場で驚き。 前巻、スルーしてしまっていたキャラだっただけに、こちらも驚いた。 今回は本当にこちらの予想を裏切ってくれる展開ばかりで、笑えるやらツッコミ入れたくなるやら。 それでいてグイグイ読み進めたくなるのは流石の魅力ある作品だと思う。 今度も嫁の危機的状況になりそうだが、果たして旦那はどう立ち向かうのか。 楽しみである。
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