1,800円以上の注文で送料無料

怪談喫茶ニライカナイ の商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

不思議な街に引っ越し そこは元埋立地で街全体的に怪異が起こる 怪異が起こった人にニライカナイという喫茶店が姿を現しお茶の代金として怪異の話をする そこの店主である浅葱が怪異を聞いてアドバイスをすると怪異から解放される ちょっと不思議な喫茶店だ 次巻も出てくるメンバーは一緒なのかな

Posted byブクログ

2023/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

豊洲近の不思議話。東京によくある、そのまま取り残されたようなちょっとした場所同様、何故かリアルな怖さを感じる。綿津岬と「浅葱」の関わりの謎が気になる。

Posted byブクログ

2022/03/31

それなりに面白いんだけど、登場人物に魅力が足りない気がする。 話の展開が早いから、読みやすくもあるんだけどちょっと勿体ないかなぁ。 ちょっと、いろんなことが唐突に感じる。

Posted byブクログ

2022/01/26

 登場人物に魅力があるのに、描写が少なかった。序章なのかもしれないが……。  全体的に都合良く話が進み、アニメの様な展開に感じたが、世界観は整理しやすく、情景も浮かんでくるので、とても好きな作品になった。  都合の良さもありだな。怪談は説明しづらいのでそうしたってのもあるか⁇  ...

 登場人物に魅力があるのに、描写が少なかった。序章なのかもしれないが……。  全体的に都合良く話が進み、アニメの様な展開に感じたが、世界観は整理しやすく、情景も浮かんでくるので、とても好きな作品になった。  都合の良さもありだな。怪談は説明しづらいのでそうしたってのもあるか⁇  アニメと実写どちらでもいけそうだけど、どちらかといえば、実写のほうで。  浅葱は男でも女でもないようなところに愛着が湧いた。 ストーリーは短く感じたな……。

Posted byブクログ

2021/08/02

全編怪談を語るのかと思ったらそういうわけでもなく そこは少し残念 ニライカナイに訪れる人が増えるとチーム雨宮のメンバーもどんどん増えていくのか…? と思うともしかしたら次巻の怪談話はもうないのかも知れないとも ただ民俗学も好きなジャンルではあるので、そっちに切り替えて楽しもうと思...

全編怪談を語るのかと思ったらそういうわけでもなく そこは少し残念 ニライカナイに訪れる人が増えるとチーム雨宮のメンバーもどんどん増えていくのか…? と思うともしかしたら次巻の怪談話はもうないのかも知れないとも ただ民俗学も好きなジャンルではあるので、そっちに切り替えて楽しもうと思う 雨宮の浅葱への執着はちょっと怖い

Posted byブクログ

2021/07/24

ホラー要素がどんどん薄くなっていくのが残念、 民俗学の要素を広げすぎたかも。 一話二話は現代ホラーだけど、 それ以降はがっつり伝承文学系。 ニライカナイは謎のままでも面白かったのになーとおもう。

Posted byブクログ

2021/07/16

東京にある臨海都市の綿津岬は、何かが蔓延っている 恐ろしい怪奇現象が起こる中、1つの救いは喫茶店 美しき店主にさぁ語りましょう 救いの後に残るのは、謎 少しずつ紐解かれているが、多くの謎が残ってる そしてそこに忍び寄る影にまたハラハラしてしまう 店主は一体、何者なのだろう 都...

東京にある臨海都市の綿津岬は、何かが蔓延っている 恐ろしい怪奇現象が起こる中、1つの救いは喫茶店 美しき店主にさぁ語りましょう 救いの後に残るのは、謎 少しずつ紐解かれているが、多くの謎が残ってる そしてそこに忍び寄る影にまたハラハラしてしまう 店主は一体、何者なのだろう 都会の一角のはずなのに、地方の風景を想像してしまう その土地その土地に残る伝承のような物語だからなのかもしれない

Posted byブクログ

2021/06/02

最初の2話くらいはいい感じのホラーで面白かったんだけど、集落ものの色が濃くなるにつれて、気味の悪さが……。生臭いとか、蜃気楼だとか、そんな表現ばかりだから、薄暗いじめっとした街並みばかりが浮かんで、太陽浴びたくなる(笑) 色々中途半端で腑に落ちないところも多く残っており、どうやら...

最初の2話くらいはいい感じのホラーで面白かったんだけど、集落ものの色が濃くなるにつれて、気味の悪さが……。生臭いとか、蜃気楼だとか、そんな表現ばかりだから、薄暗いじめっとした街並みばかりが浮かんで、太陽浴びたくなる(笑) 色々中途半端で腑に落ちないところも多く残っており、どうやら次回に繋げていく模様。 続きを読むかどうかは……気分次第かなぁ。消化不良すぎて気持ち悪いので、次巻が目に入ったら読む気がする。

Posted byブクログ

2021/04/11

ホラーというよりは、民俗学のような物語かな。 一つ一つのエピソードは、さほど怖くはないけれど(不気味ではあるけど)、その背後にある「得体のしれなさ」はじわじわと恐怖を煽る。 禁忌と知りつつ触れたり立ち入ったり...そんな後ろめたさと好奇心を味わえる一冊です。

Posted byブクログ

2020/12/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

怖かった、ゾクゾクした、おもしろかった……… 死者を想う人たちの気持ちに囚われる浅葱、受け止めるのも辛いし自分が出れないのも辛いだろうなあ 最後駆け足だったのが残念、続編とかあったら読みたいなあ

Posted byブクログ