1,800円以上の注文で送料無料

ギャルとぼっち の商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/09/06

ずっと一人でいて、心を閉ざしていた陽菜と、 ギャルだけど周りに人がいつもいるギャルの伽耶。 すごいなって思った。 全てを諦めている。そう思い込んで生きていた陽菜の心を、少しずつ、持ち前の明るさや優しさで、無意識に、溶かしていく伽耶。高校生特有の虐めや、クラスメイトへの弄り。一般的...

ずっと一人でいて、心を閉ざしていた陽菜と、 ギャルだけど周りに人がいつもいるギャルの伽耶。 すごいなって思った。 全てを諦めている。そう思い込んで生きていた陽菜の心を、少しずつ、持ち前の明るさや優しさで、無意識に、溶かしていく伽耶。高校生特有の虐めや、クラスメイトへの弄り。一般的にはスルーしたり耐えてしまうところを、伽耶や陽菜は、そうしなかった。そこが本当にすごいと思った(*´ω`*)

Posted byブクログ

2020/07/10

ネットで気になってた(笑) 取り立てて、綺麗な絵でもない、ギャルがエロチックなわけでもない(笑) でも、良いんです♪本棚にあって欲しいって感じかな?(笑) 河合が呟く「毎日毎日何を話すんだろう…」私も同じような事を思った高校生活、◯十年も前(笑) 陳腐な誉め言葉ですが、ぼっちな...

ネットで気になってた(笑) 取り立てて、綺麗な絵でもない、ギャルがエロチックなわけでもない(笑) でも、良いんです♪本棚にあって欲しいって感じかな?(笑) 河合が呟く「毎日毎日何を話すんだろう…」私も同じような事を思った高校生活、◯十年も前(笑) 陳腐な誉め言葉ですが、ぼっちな河合とギャルな林原の友情物語。 ギャルだからヤリマンだし!ぼっちだから友達はいらない!ではない、林原は、友達だから自分からおはよって声かけたくなるかな!と笑顔♪で語る。 一緒にタピオカに並び、 日曜日はランドに行く約束、 二人で見上げる青空、 当たり前の事が灰色だった日常を色づく瞬間に変えてゆく。 何故?大人は「多様性」を受け入れられなくなるのか? 大人にとって「多様性」とは「異質」「異端」でしかなくなり、多様性には、排除、いじめのモラハラがつきまとう。 帯にもある「多様性」を感じ受け入れ事ができるこの瞬間は、大人になると何故か忘れてしまう。 私にとってこの本は、共感よりも、大人になった世代とっての情景でした(笑) #ギャルとぼっち #漫画倶楽部 #漫画好きな人と繋がりたい #漫画好き #漫画

Posted byブクログ