ヤマトタケル(文庫版)(1) の商品レビュー
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英雄ヤマトタケルの物語。歴史観が一貫しているので筋立てがスッキリし、読みやすい。今年は上代文学講座ということで日本書紀や万葉集に描かれた倭建命について学ぶので下調べです。第1巻は熊襲タケルからヤマトタケルの名前をもらうまで。もっとも、コロナ騒ぎで無事開講されるかどうかは予断を許しません。
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父・オシロワケ大王の名代で、筑紫の奴国に遠征した皇子オウス(後のヤマトタケル)は地元の豪族・川上タケルに挑むが……。著者「古代史」シリーズ第三弾!
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