明治浪漫綺話(一) の商品レビュー
- ネタバレ
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3巻が来月発売!ということで読み返し。感想書き忘れてたことに気づいた。 帯の「明治×吸血鬼」の文字を見ただけで心が躍る。ましてや著者が音中さわき先生だ♪発売されたことを知らなかったので本棚で見つけたときはうれしかった(*^^*) 十和ちゃんが2巻で買い求めるdiaryが冒頭に描かれてる。ルイス先生と出会った過去のことを十和ちゃんが振り返る物語なのかな?再読して気づいた。 総理大臣が登場した辺りはちょっと難しく感じたけど、ここも再読すると理解できた。 東さんのセリフで気になったところ。 「永遠に叶わないと思っていた願いを一つ叶えられるかもしれません」 彼の願いとは? 音中先生の描く植物が好き。全部のページが美しい。前作は原作ありの漫画だったけど、今作はオリジナルだがやはり面白い!岡山育ちのヒロイン十和ちゃんが可愛いのでなおさら好きな作品となった。
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