1,800円以上の注文で送料無料

死ぬまで“自分"であり続けるための「未来日記」 の商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/05/31

毎日の日記というよりは、手帳に目標を書いて、それが達成できたか確認する方法。薄い本なので、日記の部分だけサラッと読めば十分。

Posted byブクログ

2021/02/09

未来はこれから築くことができるが、確実ではない。未来日記を書くことで、未来の自分と向き合う。 愚痴と思い出は悪影響を及ぼす。過去の思い出に浸っても未来は描けない。自律神経のバランスを乱す。腸内環境が悪化する。 交感神経も副交感神経も高い状態をつくる。副交感神経は加齢とともに低下す...

未来はこれから築くことができるが、確実ではない。未来日記を書くことで、未来の自分と向き合う。 愚痴と思い出は悪影響を及ぼす。過去の思い出に浸っても未来は描けない。自律神経のバランスを乱す。腸内環境が悪化する。 交感神経も副交感神経も高い状態をつくる。副交感神経は加齢とともに低下する。 自律神経のバランスを整える未来日記。 問題に遊ぶ=ポジティブに問題に取り組む。問題に対してどう反応するか。解けない問題はない。遊ぶ気持ちで取り組む。 今生きていること、それがすべて。 後悔するのではなく、諦めをつける=運命に翻弄されるのではなく、自分でかじを切る。 未来日記は計画表ではない。未来の希望について書くもの。達成したときの感想、も想像して書き込む。 ~した、と完了形で書く。自分の手で丁寧に書く。 毎日書く。今晩、明日の予定を目標に書く。完了形で書くと行動に移しやすくなる。 長期的な未来日記も毎日確認し、修正する。 最初のページに1年後の未来日記を書く。達成したときの感想も忘れずに。 3か月ごとの未来日記を書く。1年後から逆算して。 1か月ごとの未来日記を書く。 明日の未来日記を書く。 答え合わせをする。2回達成感を味わえるか。 質問例 ライフスタイル、仕事、体、お金、家族、人間関係、正確、その他。 朝起きるときは、チャンスをもらったと思って感謝する。 雨の日はいつもより早起きする。 コップ一杯の水を飲む。 朝食は腸の準備運動。和食、バナナ、ヨーグルト。納豆とみそ汁。リンゴ酢。 鏡を見ながら笑顔を作る。 寝るときに「今日は精一杯生きたか」問いかける。

Posted byブクログ

2020/05/17

1日の価値を上げる‼️「人生8万時間」という考え方 20歳から60歳まで働いた場合、もちろん個人差はありますが、日本人は年間に平均約2000時間働くといわれているので、2000時間×40年=8万時間になります。 いっぽう、定年後は、1日24時間のうち寝食に要する時間を引くと約11...

1日の価値を上げる‼️「人生8万時間」という考え方 20歳から60歳まで働いた場合、もちろん個人差はありますが、日本人は年間に平均約2000時間働くといわれているので、2000時間×40年=8万時間になります。 いっぽう、定年後は、1日24時間のうち寝食に要する時間を引くと約11時間。寿命を80歳とすると、11時間×365日×20年=約8万時間になります。平均寿命はこの先も延びていくでしょうから、もっと多くの時間が残されてる つまり、働いていた時間と同じ時間が、定年後に用意されているということです。「もう歳だから」と言ってのんびり過ごすには、あまりにも長い時間があります。 時間は、生きている限り平等に与えられます。しかし、時間というのは不思議なもので、時間の価値はそのときどきによって変動し、お金のように価値が一定ではない お金の場合は、10円玉が2枚あれば20円になりますし、500円玉は、いつどこで使っても500円の価値がある。 ところが、時間は違います。若いころは、「1日が25時間だったらいいのに」などと言って、時間を欲していた方が多いと思います。そのころは「1日=1万円」だったかもしれません。けれども、たとえば定年を迎えて時間を持て余しているとしたら「1日=5000円」くらいに、あるいは余命いくばくもない病気で投げやりになっている場合は「1日=100円」くらいに価値が落ちているかも? 「もう、どうしようもない」と後ろ向きになることで、1日の価値がどんどん下がってしまうのです。だけど本当は、毎日1万円でありたい。ただなんとなく過ごすのではなく、自分の目標や夢……、もっと身近な言葉を使えば、楽しむために時間を使う。そういう毎日を積み重ねていくことが大切ではないでしょうか。今からでも「毎日1万円」を蓄積していけば、きっと豊かな人生になります❣️ 過去を修正することはできませんが、未来はこれから築くことができます。「未来日記」は、未来の自分と向き合うことで前を向き、充実した人生を歩んでいく基盤となるものです。<目次> 第1章 なぜ「未来日記」は健康にいいのか 第2章 未来を明るく考える10のヒント 第3章 未来日記の書き方 第4章 「未来日記」の効果を上げる生活習慣

Posted byブクログ