できない相談 の商品レビュー
なぜだかエッセイと勘違いしていた。様々な抵抗のショートショート集で面白かった。夫婦の話みたいにわかりやすいのもあれば、「テン」のように「?」から共感に変わるものもあり。
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通勤中に読みながらくすっとしてしまう話ばっかりやった。 そやねん!!とか、なるほど…とか、しみじみしたり。 高校の時から大好きな森絵都さんワールド満開な楽しいお話しばっかりやった。 元気にお仕事に行けた!
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特別面白い、感動する、という本ではないけど、日常にあるちょっとした違和感や煩わしさがいい角度で切り取られていて、寝る前の気軽な読書にうってつけ。
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☆2.5 カラフルとみかづきがおもしろかったと記憶している森絵都さん。あまり読んでないので未だ作風が掴めない。こちらは読まなきゃ良かったとは思わないけど、読んで良かったとも思わない、、かな。
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日常の小さなあるあるって感じで面白かった。 一人の人が全部の話書いたって思うとすごい。 1つ1つが短くて読みやすいし、 自分もできない相談、結構あるタイプだから、 連休のリフレッシュにはぴったりだった
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38話の短編集で、とてもショートなお話。 良くも悪くも読み終わった後に何も残らない笑。 時にくすりと笑みがこぼれ、時には何の話だこれはと思う間もなく終わってしまう。個人的には甘納豆ラプソディーが好きだ。
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ショートショート? 星新一のSFショートショートをよく読んでいたので、これはこれで新鮮味はある。 うまいオチだなと思うものもそうでないのもあるので、好みのものを見つけるのもいいかも。 ショートショートのいいところは、すき間時間で完結するものが読めることですね。
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短編集というより、ショートショート集である。テーマは様々、最後に「おち」がつくものばかりではない。 どちらかといえば、女性目線で書かれたものが多いと感じた。 先にも書いたが、テーマもバラバラなので、共感できるもの、面白いと感じるものばかりではなく、「?」と思ってしまうものもあった...
短編集というより、ショートショート集である。テーマは様々、最後に「おち」がつくものばかりではない。 どちらかといえば、女性目線で書かれたものが多いと感じた。 先にも書いたが、テーマもバラバラなので、共感できるもの、面白いと感じるものばかりではなく、「?」と思ってしまうものもあった。 肩の力を抜き、短い時間を読書で過ごすための本だと言える。
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夫の部屋は掃除しない、余計な金は支払わない、料理は食べきる、サービストークには付き合わない…。ひとがなんと言おうと、わたしはそれを我慢しない。日常の小さな抵抗を描いた小説集。『webちくま』連載を加筆し書籍化。 クスッと笑える物語ばかり。
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シュール。 ちょうど良いボリューム、ちょうど良い毒、ちょうど良い不気味さ、ちょうど良い笑い。 ちょうど良い装丁。
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