会社を潰す社長の財務!勘違い の商品レビュー
財務を知らない人にはおすすめですね。 個人的には、このような内容の本は全て丸々真似する必要もないし業種によっていろいろ様々なので取り入れることは取り入れても良いと思います。 人に寄っては、それって当たり前だよなって思うことも書いてあります。もちろん経営経験が乏しい人は読んだ方が良...
財務を知らない人にはおすすめですね。 個人的には、このような内容の本は全て丸々真似する必要もないし業種によっていろいろ様々なので取り入れることは取り入れても良いと思います。 人に寄っては、それって当たり前だよなって思うことも書いてあります。もちろん経営経験が乏しい人は読んだ方が良いと思います。 財務をいろいろ勉強してからこの本を読むと良いと思います。 経営コンサルタントからのアドバイスが全て正しいとは限らない 税理士のアドバイスも全てではない 結局、自分で学んで自分で吸収して経営をしていくのがベストである 自分の意見を持って経営コンサルタントや税理士と対等に話す
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中小企業の社長が陥りやすい勘違いについて、財務面及び非財務面から綴っている本。3000社以上の企業を見ていることもあり、実務的に陥りやすい事例が多かった。また、経営理念も会社の根幹でも改めて大切さがわかった。 ・自己資本比率の理想は60パーセント、目標は30% ・小売業はサイト負...
中小企業の社長が陥りやすい勘違いについて、財務面及び非財務面から綴っている本。3000社以上の企業を見ていることもあり、実務的に陥りやすい事例が多かった。また、経営理念も会社の根幹でも改めて大切さがわかった。 ・自己資本比率の理想は60パーセント、目標は30% ・小売業はサイト負けしてるから、利益出てもCF使わない ・支払手形より短期借入金 ・不動産購入はCFの創出にならない→PLで表面上の利益は若干増える(減償の長期、支払利息) ・銀行は複数行使用する→メインバンクは他の銀行が肩代わりできないのをいいことに、金利を上げてくる ・資金難の時にマストで対応→手形の支払→6か月以内に2度めの不渡りすると銀行からお金借りられない ・支払手形には金利とリスク料が含まれている ・裏書手形→支払に使うEx)仕入先、割引手形→資金調達→Ex)銀行 ・割引手形より短期借入金により資金調達の方が得する。割引手形は月次、短期借入金へ3か月サイトのため(割引手形0.5%、短期借入金1%) ・計画には数字面と経営方針の2種類 ・計画では1社員の未来像2組織の未来像3事業の未来像 ・計画では売上トップラインではなく利益から ・計画の達成度は達成額でみる→▲500万円、差額で捉えることでモチベーション
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