ヘドロパパのヨメイゲン の商品レビュー

小堀裕之(著者)

2022/06/18

小峠のモテるの法則で、初めて2丁拳銃の小堀裕之という芸人を知った。面白い芸人さんだなと思い、Amazonですぐこの本を注文。

ヘドロパパ、クズ夫とは言われながら、実は愛情溢れる家族を営むこの夫婦はほんと幸せだなあと、心の底から思い、その気づきを幾つか。

子供座談会では、親とは、接する時間の長さではないこと、心の底から子供たちに興味を持って接していけてるかに尽きるなと。

嫁さんインタビューでは、意外にも、小堀裕之の機転と愛情の深さでケムに巻き続けられている（「盲腸を散らす」ように？）こと自体に驚いた。

最後の「嫁と僕の30年後」の途中、涙が溢れて出て、嗚咽を上げている自分は、完全に小堀の嫁さんと同じく、小堀の術にハマった？

自分の夫婦も、小堀家と同じ高校一年からの付き合いなのだが、さりげなくかつ深く愛していけているのか、自問させてくれた本であった。今を楽しく笑顔でいけてるかを、日々振り返ることにしたい。

2020/02/01

めちゃ笑わせてもらったｯ‼️

2丁拳銃好きには貴重な一冊。

丁度ｲｲ長さのエピソードがテンポよく繰り出される。

芸人独特の感性と語り口で。

小堀裕之という人物の深さが垣間見えるが、決してヘドロパパぶりを失わせない。

ヨメイゲンを放つ嫁をはじめ、家族をふんだんに有効活用しているところもまた素晴らしい(((*≧艸≦)
もちろん、父親として尊敬されているからに他ならない。

ここに、したたかな6人家族がいる。

一家を支えているのはもちろん、ヨメ。

ヨメを支えているのは(見た目には分からないが)、ヘドロパパ。

素晴らしい(o≧▽゜)o

2020/01/21

人生が変わる1分間の深イイ話で注目！
「ヘドロパパ」に放たれる嫁、相方の嫁、4人の子どもたちの名言&迷言集。