池上彰のお金の学校 新版 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ブロックチェーンは分散型台帳技術とも言われています。これは、参加ししている人たち全員によって信用を担保すると言うことを基本的な考えとしながら、それを実際の管理システムにしたものです これは信頼できる事業計画なんですよと言うことを第三者からお墨付きをもらいたい、と言うところから生まれたのが格付け会社です 実は、日経平均株価がなかなか下がらない理由は、日銀がこのETFを大量に買い込んでいるからなのです ズバリ税金とは何か。一言で言い換えるならば、コミュニティーを維持するための必要経費です つまり、共産党は、相場が持っている顧客の信用とリストを全て握ることができるのです
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お金について言葉の意味を知らずにいたので、税金、保険、投資、株についての基礎知識。また日常生活に繋がっているインフレ・デフレ、円高、円安、金利についてなど幅広く学ぶことができた。まだ広く浅く知識として理解できた程度なので、これからまた勉強して理解を深めたいと思った。
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大変分かりやすい。さすがとしか言いようがない。私はミクマクを軽く勉強したことがある程度しか知識がなく、この分野は非常に疎いため大いに助けになった。 補足 氏は、NISAでETFを選ぶことをオススメしていた。良い社会勉強になりそうなので、少額でやってみようかと思い、銀行に相談に行...
大変分かりやすい。さすがとしか言いようがない。私はミクマクを軽く勉強したことがある程度しか知識がなく、この分野は非常に疎いため大いに助けになった。 補足 氏は、NISAでETFを選ぶことをオススメしていた。良い社会勉強になりそうなので、少額でやってみようかと思い、銀行に相談に行く予定・・・
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ご存知池上彰さんが,お金の仕組みと流れをわかりやすく解説してくれます。新版の本書は,初版から8年の間に変わった制度に対応し,仮想通貨やキャッシュレス社会などの解説も加わった,さらに充実したお金の教科書となっています。経済・金融初心者にもおすすめ!
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お金に関わる内容を噛み砕いて、分かりやすく教えてくれる一冊。普段何気なく目にしたり耳にしたりすることを、他でも説明できるようになるような内容でした。 その中でも印象的だったのが、直接には関係ないけれど、軽減税率の中に出てきた、フランスでは美術や観劇などの芸術には税金が掛からないと...
お金に関わる内容を噛み砕いて、分かりやすく教えてくれる一冊。普段何気なく目にしたり耳にしたりすることを、他でも説明できるようになるような内容でした。 その中でも印象的だったのが、直接には関係ないけれど、軽減税率の中に出てきた、フランスでは美術や観劇などの芸術には税金が掛からないとのこと。文化を大事にする一面が出てるのだなと思いました。
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お金について勉強しようと思い、この本を手にとりました。 とてもわかりやすく勉強になりました。 一度読んだだけでは色々忘れそうなので、再読したいと思います。
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税や投資、金利、円高、円安、デフレ、インフレ、ギャンブルなどお金に関する話を初学者向けに噛み砕いた本。
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株のことや、銀行のことから経済のことまで授業では習わないような部分も池上さん風の語り口で書かれていて面白かった。 理解するのにはなかなか時間はかかったが良かった。
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お金とは何なのかということを改めて考えることができる本。分かったような分からないようなちょっとスッキリしなかった。一度ではすべてを飲み込むことが出来なかったので、時間を作って、じっくり読み込みたい。
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機会費用:あることを選択すれば、その時選択しなかった別のことを失っているという考え方。 ▶︎ある本を読めば他の本を読む時間を失い、ある勉強をすれば他の勉強時間を失う。 何に注力すべきか!
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