やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。 の商品レビュー
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*家事をしていたら、いつの間にか1日が終わっていた……。それもそのはず。家事なんて無限にあるんだから!そんな無限にある名もなき家事に名前をつけました。 家事をがんばる全ての人に贈る、読むだけで心が楽になる1冊です。「家事は女の仕事」なんて時代は、もう終わった――* 単純に面白いです! 真面目に向き合って、名前付けてどうするの?だから何?!などと言わず、まずは、あーあるある!わかるー♡とお気楽に読むのがお勧めです。 そう、小難しく考えないで、読む、笑う、自分を褒める、でOK。 そして「今日は1日何してたの?」(家散らかってるけど)などとのたまう、家事をしない家族(主にダンナ族)に微笑みながら突き出して読ませましょう。 毎日1頁ずつ音読してあげてもいいかもですね。 きっと何かしらは気付いてくれる‥はず。 個人的には、ヤマサキミノリさんのイラストが絶妙過ぎて、ツボ。 ネタもあるある過ぎて、本当によく集めてきたな・・・!と感服。 うっとおしさを面白さに代える着眼点、お見事です♡
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クスクスしながら読み進めた。いままで家事に対して淡々と黙々と行っていた、ただの作業のように。しかし名もなき家事に、名前があるとこんなにも豊かな気持ちになるのだ、どんな家事にも意味があるのだと感じられた。 ただ、個人的には、家事はスキマ時間にするため、終わらないほど抱えてはいないと...
クスクスしながら読み進めた。いままで家事に対して淡々と黙々と行っていた、ただの作業のように。しかし名もなき家事に、名前があるとこんなにも豊かな気持ちになるのだ、どんな家事にも意味があるのだと感じられた。 ただ、個人的には、家事はスキマ時間にするため、終わらないほど抱えてはいないとも感じた。 これは、仕事や、普段の生活すべてに応用できると感じた。大変参考になりました!
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有名なコピーライターが、家事をネタにして主婦層の共感を得ようと狙ったというような思惑が透けて見える気がした。各ページの「名もなき家事」とやらも全く共感できず、面白い視点だとも思えなかった。時間を無駄にした。
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もらいもの!面白かった。男の人が書いてる(編集?)のがいいですよね。実際の名前のない家事を整理する本ではなく、見えにくい家事の失敗や苦労がたくさんのってて、こんなの自分だけだろうと惨めになったこともある失敗ものっててちょっと気持ちが楽になりました。
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読書記録です。まだの人には参考になれば。 この本のきっかけになったツイートは2019/4/11。とっくに育児終わっちゃったおばちゃんでも、のけぞって笑い転げるほど「あるある」名も無き家事たち…無限にあるなかから共感を得られた70を厳選ということですが、もっとあるでしょ?!できるでしょ?!第二弾、第三弾を作って欲しいですね~ 「家事をしていたらいつのまにか1日が終わっていた家事」が切なかったなー。マイナスをゼロに戻すだけで1日がおわっちゃう脱力系一日を見事に表現しているw。さすがコピーライターですね。 名も無き家事をリスペクトの対象まですくい上げてくれてありがとう。これからももっと(名も無き家事に振り回される)ママやパパを「言葉=コピー」で救い続けてくださいませ。
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漫画と文章で紹介 作者がキャッチコピーをつけて、みなさんからのワンポイントアドバイスで締めくくる 見開き2Pでの1話完結 とても、テンポよく面白かった 陰毛の陰謀、が最高でした
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「言葉は武器になる」の著者による一冊で、家事におけるいわゆる「あるある」を集めたもの、といえばよいでしょうか。コピーライターである著者がその名もなき”あるある”に”名”をつける、ということでちょっと期待したいのですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 ”あるある”の...
「言葉は武器になる」の著者による一冊で、家事におけるいわゆる「あるある」を集めたもの、といえばよいでしょうか。コピーライターである著者がその名もなき”あるある”に”名”をつける、ということでちょっと期待したいのですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。 ”あるある”の部分については我が家にあてはまるものはそれほど多くなく、むしろ、みなさんそこまでのことがあるのかしら? と思わせられるほどの内容、もうちょっと工夫するとか、うまくできるんじゃないの、と思うもののほうが多かったです。 著者の命名については、う~ん、これも驚きをもたらすものかというと、そうでもない、というのが正直なところ。というか、見開きページの中央部分、それも下の方にあって、ちょっと目立たない位置であるからか、ページをめくった際に目に飛び込んでくる、ということがないんですよね、その分インパクトに欠けるというか…。 たくさんのあるあるが掲載されているという点で、毎日の家事を一所懸命こなしている人たちに寄り添う、という点では多くの人の共感を得る可能性がありますが、自分の場合は少なく小さな共感でした。
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炊事、洗濯、掃除…そんな分かりやすいものだけが家事じゃない。 成果の見えにくい家事に名前を付けて、見える化する。 家事をする本人が報われ、家族や社会からの理解も得られるなんて一石二鳥! そんなコンセプトに惹かれて読んでみました。 元々がSNSでの発信からスタートしているというだけ...
炊事、洗濯、掃除…そんな分かりやすいものだけが家事じゃない。 成果の見えにくい家事に名前を付けて、見える化する。 家事をする本人が報われ、家族や社会からの理解も得られるなんて一石二鳥! そんなコンセプトに惹かれて読んでみました。 元々がSNSでの発信からスタートしているというだけあり、フランクで読みやすいです。 各ページにマンガも。 「家事あるある」の本でした。 うんうんとうなづけるものもあるけど、いまいち共感しにくいもの、それは家事というよりただのあ〜あるある〜なのでは…というようなものも多く、ちょっと期待外れでした。 著者がコピーライターというだけあり、ネーミングセンスはさすがでした。
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この本を読んでズボラな私でさえ「うんうん」頷いている(--;)という事は、真面目な人は「うんうん」頷きすぎて首が痛くなっているのではなかろうか?(゜゜;)
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期待しすぎた。もっと「あるある」と共感できるかなぁと思っていたけどそれほどでもなかった。コピーライターさんだけあってネーミングは面白かった。
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