1,800円以上の注文で送料無料

ハーン ―草と鉄と羊―(Volume.9) の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/10/13

「ハーン 草と鉄と羊」⑼を読んだ。推し。 冒頭からヒキまで、今巻はバランスが良い。 ハーンの単行本、カバーを外すと物語の中の1つのシーンをピックアップしてある。どのシーンかな〜といつも楽しみにしてるのだけど、今巻はなんか笑った。良いシーン…か…?笑 72話〜74話がマジ...

「ハーン 草と鉄と羊」⑼を読んだ。推し。 冒頭からヒキまで、今巻はバランスが良い。 ハーンの単行本、カバーを外すと物語の中の1つのシーンをピックアップしてある。どのシーンかな〜といつも楽しみにしてるのだけど、今巻はなんか笑った。良いシーン…か…?笑 72話〜74話がマジウルトラサイコー。 島国から離れ、テムジンとして生きる義経の傍にいる、ボォルチュの存在の大きさを示す回。72話のタイトルが「ベンケイ」なんですよ。日本に居たときの従者弁慶と、大陸で出会ったボォルチュを重ねて見てる。なんかウォーってなった(アホな感想) 73話のボォルチュかっこよすぎて、抱かれたい…。ボォルチュと結婚できる世界線はどこにあるんだよ!!! 「あんたの言葉は全部拾ってやるから」 「特にあんたは孤独なんだからさ。」 シビれる…。 初登場の頃と比べると完全に覚悟が決まってるボォルチュ。ラブ。

Posted byブクログ