高速ジャンクション&橋梁の鑑賞法 の商品レビュー
ちょうど良い分量、写真が多く見やすい、入門としてはぴったり。 関西に住んでいたので知っているジャンクションをきっかけに読み始めてスイスイ読み始められたけど、知らなければ読みにくいかも。 むしろ途中のコラムや、最後の体系化されたまとめや雑学から読み始めると面白いかも。 制約条件や求...
ちょうど良い分量、写真が多く見やすい、入門としてはぴったり。 関西に住んでいたので知っているジャンクションをきっかけに読み始めてスイスイ読み始められたけど、知らなければ読みにくいかも。 むしろ途中のコラムや、最後の体系化されたまとめや雑学から読み始めると面白いかも。 制約条件や求められるデザイン性によっていろんな工夫がされていると知れて面白かった。ここをさらに調べてみたい。 公団ゴシック、未完ルートの遺構、はとても惹かれた。
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出た頃に買ったのにずっと積読しててやっと読めた。たぶん工場夜景なんかと近い魅力のある鑑賞物なんだけど、工場よりアクセスしやすいから、夜に街中でちょっと時間ができた!って時に気軽に撮りに行けそう。本当は三脚持ってちゃんと撮るのが間違いなくいいだろうけど、最近の高感度耐性の強いカメラ...
出た頃に買ったのにずっと積読しててやっと読めた。たぶん工場夜景なんかと近い魅力のある鑑賞物なんだけど、工場よりアクセスしやすいから、夜に街中でちょっと時間ができた!って時に気軽に撮りに行けそう。本当は三脚持ってちゃんと撮るのが間違いなくいいだろうけど、最近の高感度耐性の強いカメラなら、スナップ感覚でもそれなりに面白く撮れないかな〜なんて思ってみたり。 緊急事態宣言やまん防のおかげで旅の夜の過ごし方に困っていたコロナ禍初期に読んでおけば有効活用できたかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 ジャンクション大解剖 第2章 橋梁大図鑑 <内容> この薄さ、やっぱり買ってもらえないのか?もうちょっと詳しく、「橋」なら「橋」をまとめねばならぬ。ジャンクションの解剖や解説はやたら詳しいので、それならもうちょっと紹介してもいいかも?
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主に東京、大阪にあるジャンクションの下側からの夜景写真が大半を占める。 工場の夜景写真の様な無機物に萌える人や夜景が好きな人はこの本の面白さが理解しやすいと思う。 ただ、所々モノクロなのが残念。特に橋梁等は何故カラーにしなかったのだろうと勿体ないなと感じた。
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少し足りないくらいの程よい分量。写真多めで、構造の解説もあり、説明の文章もそれほど文字数が多くないのでとても読みやすい。高速道路会社が監修についている強みが活かされている。「ジャンクション空撮5選」(三郷、東大阪、垂水、鳥栖、美女木)は萌える。真上からの写真と形状図がある「ジャン...
少し足りないくらいの程よい分量。写真多めで、構造の解説もあり、説明の文章もそれほど文字数が多くないのでとても読みやすい。高速道路会社が監修についている強みが活かされている。「ジャンクション空撮5選」(三郷、東大阪、垂水、鳥栖、美女木)は萌える。真上からの写真と形状図がある「ジャンクションの形状」紹介はワクワクする。箱崎ジャンクションがすごいのは知っていたけれど、阿波座ジャンクション、天保山ジャンクションにも圧倒された。紹介されているジャンクションに、本書を持参して現地で見てみたい。
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ジャンクションは美しい。 が、本のサイズが小さめなので、迫力がちょっと足りない。写真が見開き左右にまたがっていて見にくいのが残念。橋梁は写真も小さく白黒写真。表題にあるように、鑑賞方法については、おすすめ視点を複数紹介しており、情報量は多い。
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美しさと狙いは素晴らしいのだが、せっかくなので、もう少しカラーだと堪能できるのだが。夜景は美しいのだが、鑑賞として夜景である必要はなかったのではないか。
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