HEALTH LITERACY の商品レビュー
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・気づき 最大のパフォーマンスを出すためには、いかに健康でいるかが大切かがよくわかった。 本を読んでいるその瞬間から健康になるための行動をしたいと思った。 やるべきこともとてもシンプルに書いてくださっていてわかりやすかった。 ・キーワード 病気になる前に予防することが大切 不調の5大要素「糖化反応」「酸化ストレス」「慢性炎症」「腸内環境(環境によくない食事)」「自律神経(ストレスなどの要因)」 認知行動療法 健康ビジョン つまずきポイント→睡眠・食事・仕事 体内時計は重要 13:00〜16:00は脂肪になりにくい 眠る時間を一定に決めること 朝食は必ず取ること 体全体の調整をする中枢時計は脳の視床下部にあり光(目)と連動している 胃腸や肝臓などの組織に抹消時計があり食事とも関係する ①起きる時間から眠る時間を決める ②朝ごはんは必ず食べる(たんぱく質+食物繊維+炭水化物(糖質))納豆、卵、青汁パウダー、かつお節 ③ばかばかしいほど簡単な目標をつくり、自分を褒める 朝やるべきことはルーティン化して考えない 6:00〜12:00/16:00〜18:00は集中力のピーク(45分集中、10〜15分休憩) 5分でできることをリスト化 ランチは絶対14:00までに 15:00〜はスナックを活用して血糖値の波をなだらかに イラッとしたら感情から距離をおく 定期的な運動はあくまでもついで(ウォーキングでもOK) その日のストレスはその日のうちに解消 ストレスコントロール・メゾッド→自分の感情を分析、理解、納得…荷物を下ろして点検する 夕食は眠りにつく3時間前まで お風呂は寝る1時間前まで
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ヘルスリテラシー の定義や重要性を説明するだけにとどまらず,その重要性を認識した上で,実際の健康活動についての説明や実施・継続までをサポートしてくれる内容であった。 今回の気づきは以下の3点。 ①ヘルスリテラシーの定義 情報量ではなく,情報を使いこなし,それを自分の健康に応用...
ヘルスリテラシー の定義や重要性を説明するだけにとどまらず,その重要性を認識した上で,実際の健康活動についての説明や実施・継続までをサポートしてくれる内容であった。 今回の気づきは以下の3点。 ①ヘルスリテラシーの定義 情報量ではなく,情報を使いこなし,それを自分の健康に応用することが大切。 ②人生の健康ポートフォリオを作ること 健康への一番の投資は『予防』。(早期発見・早期治療はあくまで治療を前提としている。) ③What can I do to make difference. 過去は変えられないが,未来は変えられる。これまでの失敗に意味を見出すのは自分自身。
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2回がっかりした。 ヘルスリテラシーを高める=情報を吟味するノウハウをMPHホルダーの医師が解説している本と思ったらそうではなかった。 それで1がっかり。 でもそれは私の早とちりとも言える。 だから気持ちを切り替えた。 パフォーマンスを高める健康管理法を伝えたいのだな。先生は。...
2回がっかりした。 ヘルスリテラシーを高める=情報を吟味するノウハウをMPHホルダーの医師が解説している本と思ったらそうではなかった。 それで1がっかり。 でもそれは私の早とちりとも言える。 だから気持ちを切り替えた。 パフォーマンスを高める健康管理法を伝えたいのだな。先生は。 。。。。。。。 うーん。。。 引用論文なしかぁ。。。。 。。。。。。。 なんだかなぁ。 単なるニューヨークセレブの健康管理法の紹介? MPHホルダーの医師が書いたというので、科学的根拠に基づく考察だったり、もっと普遍的な理論だったりを期待していただけに。 これで2がっかり。 この本を鵜呑みにしないのがヘルスリテラシーのある人だと思う。
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専門家のアドバイスを受け、自己管理をして病気を「予防」し、”生きている”と実感できる時間をつくりだす。
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・気づき 最大のパフォーマンスを出すためには、いかに健康でいるかが大切かがよくわかった。 本を読んでいるその瞬間から健康になるための行動をしたいと思った。 やるべきこともとてもシンプルに書いてくださっていてわかりやすかった。 ・キーワード 病気になる前に予防することが大切 不調...
・気づき 最大のパフォーマンスを出すためには、いかに健康でいるかが大切かがよくわかった。 本を読んでいるその瞬間から健康になるための行動をしたいと思った。 やるべきこともとてもシンプルに書いてくださっていてわかりやすかった。 ・キーワード 病気になる前に予防することが大切 不調の5大要素「糖化反応」「酸化ストレス」「慢性炎症」「腸内環境(環境によくない食事)」「自律神経(ストレスなどの要因)」 認知行動療法 健康ビジョン つまずきポイント→睡眠・食事・仕事 体内時計は重要 13:00〜16:00は脂肪になりにくい 眠る時間を一定に決めること 朝食は必ず取ること 体全体の調整をする中枢時計は脳の視床下部にあり光(目)と連動している 胃腸や肝臓などの組織に抹消時計があり食事とも関係する ①起きる時間から眠る時間を決める ②朝ごはんは必ず食べる(たんぱく質+食物繊維+炭水化物(糖質))納豆、卵、青汁パウダー、かつお節 ③ばかばかしいほど簡単な目標をつくり、自分を褒める 朝やるべきことはルーティン化して考えない 6:00〜12:00/16:00〜18:00は集中力のピーク(45分集中、10〜15分休憩) 5分でできることをリスト化 ランチは絶対14:00までに 15:00〜はスナックを活用して血糖値の波をなだらかに イラッとしたら感情から距離をおく 定期的な運動はあくまでもついで(ウォーキングでもOK) その日のストレスはその日のうちに解消 ストレスコントロール・メゾッド→自分の感情を分析、理解、納得…荷物を下ろして点検する 夕食は眠りにつく3時間前まで お風呂は寝る1時間前まで
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