篠塚和典が教える広角打法 の商品レビュー
篠塚=「体は細いが流し打ちが上手くてヒットを量産できる好打者」というイメージがあった。 しかし、以下のような考え方と練習を取り入れていたことは意外だった。生活、仕事、育児をする上でマインドとして取り入れてみたい。 ①広角に打つために敢えて外角球を引っ張ったり、ボール球でも、ど...
篠塚=「体は細いが流し打ちが上手くてヒットを量産できる好打者」というイメージがあった。 しかし、以下のような考え方と練習を取り入れていたことは意外だった。生活、仕事、育児をする上でマインドとして取り入れてみたい。 ①広角に打つために敢えて外角球を引っ張ったり、ボール球でも、どこに投げられてもバットに当てられるという自信を持つこと。 ②そのために、わさと芯を外したり、打撃フォームを崩して練習して、グリップの近くで打つと打球はどこへ、どのくらいのスピードで転がるのか、またバットの先で打つとどうなるか、把握することが実践で役立てる。 そして、自分の考え方を改めるために以下の事も適用したいと思った。 ・自分の長所を伸ばすためのトレーニングを徹底的に実践する、ボテボテでもヒットにさえなれば良いと考える。
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流し打ちではなく広角打法。 根底にある強い打球を打つというところに焦点をあて、少年野球の選手から大人まで勉強になる本でした。
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