ヴェルサイユ宮殿 の商品レビュー
伝説を根拠を持って真実か否か説明してくれる。 んだけど、何だろう、イライラする。 章の一つ一つは2、3ページで空き時間に読みやすい。 事実かどうかの根拠が読みにくい。翻訳ものにありがちだけど、文章が長くて飽きる。 判断を読者に委ねてるのか、はっきり書いてないものもあって、著者の...
伝説を根拠を持って真実か否か説明してくれる。 んだけど、何だろう、イライラする。 章の一つ一つは2、3ページで空き時間に読みやすい。 事実かどうかの根拠が読みにくい。翻訳ものにありがちだけど、文章が長くて飽きる。 判断を読者に委ねてるのか、はっきり書いてないものもあって、著者の意見はどうなんだ、とか。 24ヴェルサイユではいつも祝宴が行われていた。 祝宴、気晴らしと祝賀、公式のセレモニーは分けて考えるべきとある。結局国の金でしょ?でもって、どう違うのかわからない。公式とそれ以外でもないみたい。 王太子の結婚は公式のセレモニーではとか、訳者の問題? その国の人?知識のある人?には常識で、当たり前に出てくる言葉が意味がわからないことがある。想像はできるけれど。 たーくさんの人名も。解説からちょっと離れると、どれが誰だかさっぱり。全員通し番号降っといたら、間違いにくいと思うな。 つまり、オランダの家は清潔の代名詞なんですか? 送り仮名間違い見つけちゃった。
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