問い続ける力 の商品レビュー
○○とは?と根本から考えていくので、表面的な薄っぺらさがなくとても興味深かったです。 後半は対談形式だったので、様々な方の思考過程の一部が見られて新しい発見になりました。 最後の章では習慣とは?について書かれており、個人的な問題の解決の糸口が見つかりました。 私は凡人なので他...
○○とは?と根本から考えていくので、表面的な薄っぺらさがなくとても興味深かったです。 後半は対談形式だったので、様々な方の思考過程の一部が見られて新しい発見になりました。 最後の章では習慣とは?について書かれており、個人的な問題の解決の糸口が見つかりました。 私は凡人なので他の人と1歩差をつけるため、当たり前を疑う姿勢を持ち、自分なりの思考を深めていきたいと思います。 偶然手に取った本だったのですが、出会えて大変良かったです。
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上田のバリューブックス捨てたくない本棚で出会った本書。おもしろかった!いろいろな問いや考え方に出会えた。考え尽くしてないのに行き詰まり感を感じていたので、小さな問いと小さな報酬のサイクルを大事にしたい。
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イノベーションに一番重要なのは、学ぶではなく忘れること コンセプトを見つけるために、旅をする。それに加えて自分の人生が毎日旅だと思うこと キリスト教的消費と仏教的消費は違う キリスト教は神様と自分、仏教は周りと自分。 Amazonは直接注文。楽天はWebのお店で選ぶイメージ 上...
イノベーションに一番重要なのは、学ぶではなく忘れること コンセプトを見つけるために、旅をする。それに加えて自分の人生が毎日旅だと思うこと キリスト教的消費と仏教的消費は違う キリスト教は神様と自分、仏教は周りと自分。 Amazonは直接注文。楽天はWebのお店で選ぶイメージ 上記が心に残りました。
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23/10図書館で借りて、途中までで返却。 広く思考する(広い視野を持つ)+細部を突き詰める 大きい視座と、ディテールの往復を何回繰り返せるか。 ゲーテ 巨匠は制限のうちにおいてのみ現れる ただ広いテーマがが与えられても、ものを考えたり、生み出したりできるものではない Wh...
23/10図書館で借りて、途中までで返却。 広く思考する(広い視野を持つ)+細部を突き詰める 大きい視座と、ディテールの往復を何回繰り返せるか。 ゲーテ 巨匠は制限のうちにおいてのみ現れる ただ広いテーマがが与えられても、ものを考えたり、生み出したりできるものではない Whyなぜ?と問いかけると、行きつく先は神(なぜそう創られているのかは神のみぞ知る) What~とは何か? How~はいかにして○○となっているのか?と思考すると科学となる。
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久しぶりの超良書!! 一度レストランにも訪れたことがある松嶋啓介氏との対談が特に印象的。著者・石川善樹さんの意外な人脈も垣間見られ、お父様の教育指針、資格がやりたい事を邪魔する恐れについても新たな視点の気付きであった。 「視座と視野と視点は違う」 視点は1つ、「これは面白い切り...
久しぶりの超良書!! 一度レストランにも訪れたことがある松嶋啓介氏との対談が特に印象的。著者・石川善樹さんの意外な人脈も垣間見られ、お父様の教育指針、資格がやりたい事を邪魔する恐れについても新たな視点の気付きであった。 「視座と視野と視点は違う」 視点は1つ、「これは面白い切り口」 視野はブロードに全体を眺める もっと俯瞰が“視座” 『健康、幸福、平和』は反対する人いない!
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第一部と対談形式の第二部が完全に分断されており、つながりが見えづらい。が、学びとしては多い。 【メモ】 ・答えを求める「では派」と、問いを求める「とは派」 └「~では」と誇りたがるのが「では派」 └「~とは何か?」と自問したがるのが「とは派」 ・目先の正解に飛びつくことなく、正...
第一部と対談形式の第二部が完全に分断されており、つながりが見えづらい。が、学びとしては多い。 【メモ】 ・答えを求める「では派」と、問いを求める「とは派」 └「~では」と誇りたがるのが「では派」 └「~とは何か?」と自問したがるのが「とは派」 ・目先の正解に飛びつくことなく、正しく問うことの重要性 ・問いが問いを呼ぶことで、当初の思惑を超えて思いもよらぬ展開になっていく ・「プリミティブな問い」だけを胸にただ歩く余白の時間をもつことが、結果として自分の人生におけるグランド・チャレンジをみつける手掛かりになる
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想像力は欠乏の中に生まれる。 子供にものを与えすぎるのはよくない。 ポジションをとる。 好き嫌いをはっきりする あるテーマについて共感を得ようと思ったら、敵の存在が必要。 ビジョンを作るのが上手い人は、敵を作るのがうまい テクノロジーをビジネスの一要素としてみるか、文化の一...
想像力は欠乏の中に生まれる。 子供にものを与えすぎるのはよくない。 ポジションをとる。 好き嫌いをはっきりする あるテーマについて共感を得ようと思ったら、敵の存在が必要。 ビジョンを作るのが上手い人は、敵を作るのがうまい テクノロジーをビジネスの一要素としてみるか、文化の一要素として見るか 文化というのはその時代を生きる人がとらわれている枠組み 「デザインとは、今あるものを古くする技術である」 今まであったものを古く見せる技術がデザインで、古く見せない技術がブランディング 新たな習慣形成には「小さな問い」が必要
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2022.09.15 多くの情報が詰まっていて、とても刺激になった。ただ、情報が多すぎてわたしの悪い頭では消化しきれないのが残念である。
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実際に、問い続けることをしている人たちとの対談集。著者の独自の視点はないが、対談集としては面白かった。
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情報収集の手段としてスマホしか発想できず、ウィキペディアを平気の平左で引用するあたり、学者として誤っていると感じた。
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