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この世でいちばん美しいのはだれ? の商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2024/11/21

もう「女」でありたいとは思っていないけれど、美しい人を見るのは好きなので読みました。産前に読んだらもっと響いたかなぁ。 私は私らしく。

Posted byブクログ

2024/10/23

大好きな神崎恵さんの著書を読みました!何冊かあって悩みましたが、まずダントツ表紙が素敵だと思ったこちらの本を購入!表紙はゴールドで、キラキラしています。 神崎さんには3人の息子さんがいるようで、もし娘がいたらご自身の経験から伝えたいこと、といった視点から書かれた本でした。 もと...

大好きな神崎恵さんの著書を読みました!何冊かあって悩みましたが、まずダントツ表紙が素敵だと思ったこちらの本を購入!表紙はゴールドで、キラキラしています。 神崎さんには3人の息子さんがいるようで、もし娘がいたらご自身の経験から伝えたいこと、といった視点から書かれた本でした。 もともとの美しさもある中で、40代になり年齢を重ねてきた経験から感じていることが書かれています。世の中の女性にとって勇気づけられる内容だと感じました! 私は最近エステサロンをオープンしたため、美容関連では第6章の「セルライトを撲滅するシャワーの浴び方」が衝撃的でした!ダイエットや綺麗な身体の維持には、血のめぐりは大切だと改めて学びました。 こちらの本は、「女」「変身」「男」などの第8章に分かれていて、それぞれの観点から美しさについて書かれている本でした。どの世代の女性にも学びが多く、取り入れられる内容ばかりだなと感じました。

Posted byブクログ

2024/09/02

美容家の神崎恵が「もし娘が居たら教えたかった美容やファッションや自分の見せ方のルール」をこれでもかと書き連ねた一冊。 以前紹介した『美容の教科書』と同じく教科書系だが、こちらの根本にあるのは男受け。男性選びの方法まで書いてあるため、ユニセックスには読めない本になっている。 帯裏...

美容家の神崎恵が「もし娘が居たら教えたかった美容やファッションや自分の見せ方のルール」をこれでもかと書き連ねた一冊。 以前紹介した『美容の教科書』と同じく教科書系だが、こちらの根本にあるのは男受け。男性選びの方法まで書いてあるため、ユニセックスには読めない本になっている。 帯裏には「不平等なスタートラインを勝ち抜くための必須科目」と書いてある通り、文中には「大切に育てられた(感じのする)女の子はモテる」と手厳しいスタートラインへの指摘がある。ではスタートラインに恵まれなかった女の子は一生幸せになれないのかと言えば、そこに「勝ち抜く」実践的な技が沢山載っている。 大切に育てられていなければ「大切に育てられた感」を作れば良い。美容で作れるものは作れば良い訳だ。もちろん自分自身の手で。 生き方や見せ方は幾らでも変えられる。良い意味でこの本はガツガツしており、著者の本気度が窺える。 若い女性向けの本だが、年齢を重ねてから読んでも遅くはないだろう。自分の見せ方を変えたい女性におすすめだ。 最後にひとつだけマイナス点。やっぱり男受けが人生の中心になると女性はしんどい。その辺は距離をうまく取りつつ読む方がつらくないと思う。それ以外は渾身の一冊と言って良いだろう。

Posted byブクログ

2024/06/02

「寝顔が可愛く見えるには横を向く」 前読んだ本には、仰向けに寝ろと書いてたのに、と思っていたら、ページめくったら 「美人になりたいなら上向きで寝る」 と書いてた。 そして、使い分けてくださいと書いてあった。 さすが。

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2023/10/18

神崎恵さんの本に出会わなかったら、メイクにも美容にも興味がないまま歳を重ねていたかもしれまけん。こちらの本は特にお気に入り。「私も可愛くなることを諦めなくていいんだ」と改めて思うことができました。本の中のデザインも可愛くて、読んでいるととても気分が上がります。

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2022/11/28

2022.11.25 自分の中にあるちょっとした印象の悪さを認めて知っておき、そこを逆転させる見せ方を覚える 勉強になります。 日々色々心掛けたいと思いました。

Posted byブクログ

2022/02/20

神崎恵さんの本を読むと美容頑張ろう!と思うし、色々メイク用品も化粧品も試してみたいし、きれいになりたい、可愛くなりたいという気持ちが強くなります。

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2021/10/10

著者の神崎さんはInstagramフォローし、Liveを拝見してましたが本を読むのは初めて。 まず装丁が美しく、目を引くデザインとタイトルで手に取りました。写真での美容レクチャーするものは多くありますが、活字でここまで詳細に丁寧に表現されているものはあまりないように思います。こう...

著者の神崎さんはInstagramフォローし、Liveを拝見してましたが本を読むのは初めて。 まず装丁が美しく、目を引くデザインとタイトルで手に取りました。写真での美容レクチャーするものは多くありますが、活字でここまで詳細に丁寧に表現されているものはあまりないように思います。こういう事かしら?と想像しながら楽しく読み進める事ができました。神崎さんのこだわりが詰まった一冊です。

Posted byブクログ

2021/09/13

まわりの目を気にしすぎでは?と思えたり、オーバーに書いてあるところもありましたが、逆に気をつけてみようと思えたり買ってみようと思うものもあり参考になりました。

Posted byブクログ

2020/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めは「女らしさ」という言葉がたくさん出てきて、ずいぶん時代遅れだと感じてしまったが、読み進めていく中で「女らしさ」を楽しむことって素敵なことだなと思った。 生まれ持った性別と、自分が思う性別は違っても良いという考え方が広まったり、男・女という性別の2択ではない世界に徐々になってきている。 そんな中で「男らしい」だとか「女らしい」という言葉は特別敵対視されてきた。何が○○らしいかなんて人によって違う、と。 それに、女性の社会進出が進む中で、女性同士の間でも「女らしさ」に憧れながらも、「女らしさ」を敬遠する歪な価値観が生まれてきた。 オーガニックの化粧品にこだわる人への「意識高いね〜」という言葉。 ストイックに美容に取り組んだり、美容にお金をかける人への「すごいね〜」という言葉。 私はいつもその裏の真意を想像してしまう。 「私本当おじさんぽいから」 「私サバサバしてて男っぽいから」 そう言う人の、得意気な様子は一体何なの? 女性だろうと、男性だろうと、どちらでもなかろうと、「女性らしさ」を「選んで」「楽しむ」ことはとても素敵なことだとこの本を読んで改めて思った。 女性として生まれて、所謂「女性らしく」はない生き方を選ぶのも自由。 男性が「女性らしさ」を選んで取り入れるのも自由。 そうであれば、女性が「女性らしさ」を楽しんで何が悪い。 普段謎の女性による女性らしさ蔑視に違和感を感じている人こそ、この本の最高級に上質な「女らしさ」に思い切り浸って楽しめると思う。 そして何よりも、息子さん3人がいる神崎さんが、「自分にもしも娘がいたら伝えてあげたいこと」という思いで書かれているのがとても温かかった。 アラサーになって、若い子に伝えてあげたい、と思うことが自分でも増えてきた。 そんな今だからこそより書かれていることを吸収できた気がする。

Posted byブクログ