心霊探偵八雲(11) の商品レビュー
やっと読めた ずっとずっと続きが気になっていた 本に厚みがあったが スラスラと読み進められる 集大成という感じ 主要人物の成長がありでも弱い部分もあり 感情移入がしやすいため みんなと一喜一憂している 2020年の今年に最終巻が発売される 楽しみでもあり寂しくもある
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拉致された彼女を救う為。 狙われる事が分かっていたとしても、24時間人一人を見張り続けるなんて難しいだろうな。 息をしていないとはいえ、まだ身体から抜けた魂の姿を彼が確認していないとなると希望があると思いたいな。
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■あなたは愛する人の為に、何を犠牲にしますか? 八雲の宿敵・七瀬美雪の手により、晴香が拉致されてしまう。晴香の居場所を探す鍵は、四つの心霊現象のどこかに隠されているというのだが……タイムリミットが迫る中、八雲は重大な決断を迫られる。
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すごいとこで終わりすぎ! 最後の八雲の晴香の名前呼びに感動…!! クライマックスの感じがしてきた。 というか、もう終わった方がいいと思う。 さすがに引き伸ばしすぎ。 今後は外伝にして、本編はそろそろ終わろう。 八雲は将来、熊と探偵になるのかな… とりあえず、次はいつですか?
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このシリーズもクライマックスになって来た。 八雲も春香の危機で、やっと春香の気持ちを受け入れる 事に戸惑いが無くなって良かった! それぞれのキャラの役割分担もきちんと描かれていて いつもの安定感。 ただ今回はこれからどうなるの?と言うもどかしい所で 次回まで待たなければならない。
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シリーズ11作目。 八雲の周りで相次いで起きた4つの心霊事件と、何者かに拉致された晴香。当然のようにその陰には七瀬美雪と両目の赤い男の姿が見え隠れする。 八雲がすっかり人間らしくなったなー、としみじみ感じる。他人を拒絶し、孤高の存在であった八雲が、晴香と出会い、後藤や石井、真琴...
シリーズ11作目。 八雲の周りで相次いで起きた4つの心霊事件と、何者かに拉致された晴香。当然のようにその陰には七瀬美雪と両目の赤い男の姿が見え隠れする。 八雲がすっかり人間らしくなったなー、としみじみ感じる。他人を拒絶し、孤高の存在であった八雲が、晴香と出会い、後藤や石井、真琴らと色んな事件に関わることで大きく変わった。特に前作で両目の赤い男を父と認めたことで、自分の存在を受け入れることができた八雲。 大切なもの、守りたいものが出来た時点で、それは弱点にもなり得るし、強さにもなり得る。 今回、晴香を拉致されたことで、焦りのため色々と読み違える八雲の人間らしさが、痛々しくもあり、微笑ましくもある。 それにしても、ここで終わるか…。2人の大学卒業も近いし、いよいよクライマックスも近いのかな。
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八雲ったらずいぶん角がとれたわね、と思ってたらいいようにつけこまれてる…。何度目かの危機を救えるのか、そこをはっきりしてから終わってほしかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これのために研修乗り越えたくらい楽しみにしていた新刊。久々に晴香がピンチになる展開。ハラハラはしないけどスッキリもしない…。このままクライマックスになるのかな…?真田とどこか同じような展開。かれこれこのシリーズとは9年程の付き合い。最後まで見届けようと思う。
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これ、以前に読んでたけど11になっているとは。→いくつまで読んだのかさっぱり思い出せないが。 大切な彼女が…そして解決しないまま続くって感じ。 えー、次が気になるじゃないか。
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