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ビクトル・デル・アルボル(著者),宮﨑真紀(訳者)
3.6
11件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
著者の第二長編で、邦訳は初めてとのこと。 スペインの不安定な世情を背景にした、複数の世代に亘る骨太の社会派ミステリで、スケールの大きさや世相に切り込んで行く筆致は松本清張を思わせる。 他の作品も邦訳が出れば是非読みたいので、本書は売れて欲しいところ。
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