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社会学用語図鑑 の商品レビュー

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17件のお客様レビュー

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2024/09/22

入門書として、手元にあると良い一冊 社会学の成り立ちから、近年のフェミニズムなどまで網羅的に載っている。 気になった学者の主要な著書を探すのにも便利そう。 一方で説明がシンプルすぎるせいか、一つ一つの理論や考えに深みは見出せない。 最初に眺める程度、社会学の歴史や相関を振り...

入門書として、手元にあると良い一冊 社会学の成り立ちから、近年のフェミニズムなどまで網羅的に載っている。 気になった学者の主要な著書を探すのにも便利そう。 一方で説明がシンプルすぎるせいか、一つ一つの理論や考えに深みは見出せない。 最初に眺める程度、社会学の歴史や相関を振り返りたい時に使うのが良さそう。

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2024/05/29

社会学部出身なのに途中で眠くなってしまった 社会学が網羅的に描かれている良書なので、いつかリベンジしたい

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2024/05/10

マルクスから始まって,社会を考察した学者の主張を近代から未来までまとめた本です。頭がパニックになりほとんど溢れ出てしまい、残ったのは⁇

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2024/03/31

社会学に初めて触れる人にも優しい解説と図解。社会学の入口を優しく広げるようなイメージ。 今まで社会学の定義が分からなかったけど、身近で面白いんだなぁ。

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2024/01/23

・1回通読。社会学の成り立ちがスッと頭に入ってくる。同著者の哲学より軽め、心理学より重めの印象 ・パーソンズのAGIL図式をベースにした、マートンによる中範囲の理論の展開、ルーマンによるミクロ観点の導入が、腹落ちかつ目から鱗だった ・上述のマクロ社会学、社会システム論の考えに、ミ...

・1回通読。社会学の成り立ちがスッと頭に入ってくる。同著者の哲学より軽め、心理学より重めの印象 ・パーソンズのAGIL図式をベースにした、マートンによる中範囲の理論の展開、ルーマンによるミクロ観点の導入が、腹落ちかつ目から鱗だった ・上述のマクロ社会学、社会システム論の考えに、ミードのアイとミー、客我と主我の考え方を重ねると、自身の捉える現実の社会に近いと感じた

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2023/08/17

心理学用語図鑑と同じ編集者田中正人の1冊。出版社は違う模様。 こちらも時代別で人と用語が並べられていて知りたい用語や人物がパッとわかるので、他の書籍を読んでいるときにそばのおいておきたい。 1ページにまとまっているのでわかりやすい。

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2023/07/16

ゆるっとしたイラストで人物やキーワードが表されていて、視覚的にもわかりやすい。 解説も過不足なく理解しやすい。 論者の生きた時代でざっくりと3章(近代の幕開け、近代から現代へ、未来へ)と時系列になっている構造。

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2023/04/17

哲学版が良かったので購入。社会学用語を1,2ページのイラスト付きで解説。イラストがわかりやすいのと関連する用語への参照(P○○も参照、など)も丁寧で良い。こういう本を学部一年の時に読めていたら大学の頃の勉強もだいぶスムーズだったろうなぁと思う。哲学版続編も買うかな。

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2022/09/27

社会理論の概念・キーワードが見開き2ページで完結。かわいいイラストが理解の助けになる。 これらが歴史順に並んでいる(社会学の誕生→社会学の確立→様あんな理論の展開→今日の社会学へ)ので、社会学史の変遷も概観をつかみやすい。 また登場人物の生誕年表がついていて、同時代人にどうい...

社会理論の概念・キーワードが見開き2ページで完結。かわいいイラストが理解の助けになる。 これらが歴史順に並んでいる(社会学の誕生→社会学の確立→様あんな理論の展開→今日の社会学へ)ので、社会学史の変遷も概観をつかみやすい。 また登場人物の生誕年表がついていて、同時代人にどういう人がいるのか、誰が誰の先輩か、後輩か、誰の考え方がその後どんな人たちに影響しているのかもボンヤリつかめる(ボンヤリでいいでしょう)。 ちょっと空いた時間にパラパラ見返して、忘れかけていた概念・キーワードの復習ができる。手に取る回数が一番多い入門書。 概念・キーワードについておおよその意味をつかんだら他の入門書も読んで、原著にあたるといい。

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2021/12/30

ちゃんと学ぼうとすると難しい社会学ですが、本書はとにかくわかりやすくて、学び始めるきっかけとして最適です。主要な用語が可能な限りビジュアルで表現されていて、文章は最低限かつ必要十分な量です。さらに、社会学の発展の歴史に沿って構成されていて、社会学の全体像をなんとなく掴むこともでき...

ちゃんと学ぼうとすると難しい社会学ですが、本書はとにかくわかりやすくて、学び始めるきっかけとして最適です。主要な用語が可能な限りビジュアルで表現されていて、文章は最低限かつ必要十分な量です。さらに、社会学の発展の歴史に沿って構成されていて、社会学の全体像をなんとなく掴むこともできます。

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