オーパーツ 死を招く至宝 の商品レビュー

蒼井碧(著者)

2019/02/11

主人公の名前がキラキラネーム的なだけで、少しえぇっと引いてしまいました。

星は3つまではつけられないかなという感じ。

なんだろう。
全然ダメで、つまらなかったという訳ではないんけど、読んでいてワクワクしなかった。

2019/02/01

すごい面白いかというとそうでもないけど、軽妙な語り口で割と楽しめる。オーパーツは話のきっかけくらいで、ミステリーとしては密室もの。
3話目の恐竜は少し語り過ぎな感じもするけど、オーパーツに関する蘊蓄も楽しい。

2019/01/24

『このミス』大賞の帯で手に取って見たものの，際立つものは感じられなかった。
あらすじ(背表紙より)
貧乏大学生・鳳水月の前に現れた、自分に瓜二つの男・古城深夜。鳳の同級生である彼は、オーパーツ―当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品―の、世界を股にかける鑑定士だと自称した。水晶髑髏に囲まれた考古学者の遺体に、密室から消えた黄金シャトルなど、謎だらけの遺産をめぐる難攻不落の大胆なトリックに、変人鑑定士・古城と鳳の“分身コンビ”の運命は?

2019/01/24

このミス大賞かぁと読んでみました。
オーパーツに然程興味の無い自分はそうなんだぁという感じでした。

個人的には世界に7人だかは居るという自分のドッペルゲンガーがアレだと大変だろうなぁとかそう言う感想。あの二人の来歴に何かあるのかと思ったらそうでも無かった。そして自分と瓜二つの人物の姉と恋仲になるとか…結構主人公もメンタル強いなぁとか思ったり。