鷹と生きる の商品レビュー
いまに生きる最後の鷹使い 松原英俊氏の人生 鷹使いというのは、仕事ではない。 鷹使いというのは、生き方。東京の大学を卒業して鷹使いとなった松原氏の人生は、のんびり生きてきた自分にとっては想像の範囲の外の人生。 人間って、なんでもできるモノなんだなぁとぼんやり考えた。
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無茶苦茶な人である。しかし、こういう人もいる事を世の中に伝えたいという著者の想いがよくわかる。 自分達の暮らす同じ時間に、この世界の何処かで、それも遠くない日本の何処かで、生きている自然がある事の不思議な感覚。星野道夫が写真で伝えようとしていた自然と通じる。
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