バカとつき合うな の商品レビュー
行動が大事 とひたすら言われている… 学校教育において、近代の過去ー現在ー未来のつながりが強くなりすぎて本当の現在を生きられていないという話が興味深かった 確かに将来を逆算して生活をしているように感じる 近代を脱し、現在のみを生きたいと思う 「今」やりたいことは何だ?
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過激なタイトルやなあと思って前から見てました。 前半は舌鋒鋭く面白いですが後半はやや退屈。 終身雇用の会社勤めの日本のサラリーマンは共感できないかな。 自分で会社を興そうと考えていたり、新しいことをしたいなという人には刺激になる良い本です。
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★★★ 今月10冊目 まあ2人とも常識に囚われないで他人の批評気にしないでどんどん行動しまくってるな。 自分の時間をとにかく邪魔するなスタンス、そこに仲間が集まってくる。なるほど
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前半は世の中にいるば「バカ」を想定して、 なぜバカだと思うのかについて語っている本。 ここまでは、 予想ができるかもしれないが、 意外と読み応えがあったのが後半。 ホリエモンと西野さんそれぞれが相手のどんなところがバカだと思うのか? そして自分がどんなところがバカかを分析し...
前半は世の中にいるば「バカ」を想定して、 なぜバカだと思うのかについて語っている本。 ここまでは、 予想ができるかもしれないが、 意外と読み応えがあったのが後半。 ホリエモンと西野さんそれぞれが相手のどんなところがバカだと思うのか? そして自分がどんなところがバカかを分析してるところが面白い。 バカだと言う言葉を聞いて マイナスのイメージを持つ人もいるかもしれないが、 第一線で活躍している2人が 何が自身やお互いをバカだと思うのか? 後半部分は特に予想を 覆される部分も多い。 同じ人間でありながら、何が違うのか? 考えさせられる本。 西野さんもホリエモンもやりたいことをやるバカというのが他の人と違うところかな。 ・想像力は才能ではなく、情報量。 想像できないというのは、 単に情報をもっていないことにすぎない 情報は取りに行くべし。 ・人と同じことをするメリットはなし ブルーオーシャンを狙え ・無根拠な勘でブレーキを踏まないこと ・それは、命どりなことか? ・老害対策として、 1年に1つ仕事を譲る癖をつける ☆群れる人はロジックがないから、 人と同じことをしてしまう。(不安という感情) ロジックがないから、 感情が行動の理由になってしまう ☆天才になるしかない環境に追い込まれれば、 人は天才になる。 ・あれこれ準備する前にまず「やる!」と宣言する 設計図を書きすぎない ☆善意は思考停止になりがち。 本当に人のためになっているか?を考える ・他人の時間を生きるから孤独感を感じる 会社も「他人の時間」 だから退職すると同時に「他人の時間」が 終わり、本質的な人間関係ではないので、 孤独を感じる ・未来を予想するな、現在だけを生きろ
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ある行動について無駄だと説いている箇所を読んで「あ!同じこと考えてるひとがここにいた!」と嬉しくなった。よし、やってみよう!という気持ちにさせる本。ちょうど良い長さの文章の後にまとめがついているので、非常に読みやすい。
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二人の対談や個別インタビュー、チャットやメールのやり取りをトランスクリプトし、校正しているのだろうか。ゴーストライターとは完全に言えないし、編集の手法へのこだわりは些末で無意味と二人なら言うだろう。私も大概そう思うが、本著は「誰が言ったか」が「何を言ったか」の必要性を包括した読書...
二人の対談や個別インタビュー、チャットやメールのやり取りをトランスクリプトし、校正しているのだろうか。ゴーストライターとは完全に言えないし、編集の手法へのこだわりは些末で無意味と二人なら言うだろう。私も大概そう思うが、本著は「誰が言ったか」が「何を言ったか」の必要性を包括した読書なんだと気付けば、本人の言葉なのか、ある種のAI的な製法なのかという点は気になった。結局、コスパを意識して合理的に考え、自らと価値観の異なる大衆を見下すならば、将来的にAIに編集を任せる事だってあり得る話だ。 結局は、自己実現の目標や価値観をどのように捉えるかだと思う。あれこれ考えるよりも、行動してみる事が重要だし、社会常識なんて既得権益が作り上げたポジショントークに糊塗されたご都合主義という考え方には賛成だ。だけど、別にその枠組みを破壊せず、静かに生きていたい人もいるだろうし、誰もがお金を掻き集めて新たな事にチャレンジをしたい訳ではない。欲望を諦めるなという内容が本著にもあるし、死に抗いたいという堀江貴文の気持ちも痛い程わかるが、全員が志を模倣し合う方が狂気であり、自己啓発本として、ちょっぴり影響を受け、よっこらしょと腰を上げる気になったなら、意味のある読書だったという程度で良いのではないか。
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ホリエモンはもともと本を読んでハマっていたけど、西野亮廣もこんなに面白い人とは知らなかった。とにかく人と違うことをやれば勝率も上がるし、損をしたことがないという話が印象的で私も真似をしようと思う。 ・人が作ったレールに乗って成果を出しても、評価されるのはレールを作った人 ・経験...
ホリエモンはもともと本を読んでハマっていたけど、西野亮廣もこんなに面白い人とは知らなかった。とにかく人と違うことをやれば勝率も上がるし、損をしたことがないという話が印象的で私も真似をしようと思う。 ・人が作ったレールに乗って成果を出しても、評価されるのはレールを作った人 ・経験の積み重ねだけが勘を鋭くする
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4年前の本だけど良い本でした タイトルは過激だけど、応援本。 2人の普段の考えや感覚に触れることができる。 本当の意味での「自分を生きる」ヒントがつまった本。
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★人脈は広げるものではなく、勝手に広がるものである★ 理由もなく堀江貴文さんの本を読んでこなかったので、無意識に選んでいない自分が情けなくなり、図書館で借りました。 堀江さん自身、「自分は他人に興味が無い」と言っていた。 私は真逆で、たくさんの人と話して、価値観や考え方に触れ...
★人脈は広げるものではなく、勝手に広がるものである★ 理由もなく堀江貴文さんの本を読んでこなかったので、無意識に選んでいない自分が情けなくなり、図書館で借りました。 堀江さん自身、「自分は他人に興味が無い」と言っていた。 私は真逆で、たくさんの人と話して、価値観や考え方に触れたいと思ってる。 継続的に仲良くしていく特定の友人は固定化しているけど、そうでない友人と話すことを無駄だと思わない、むしろ有難い。 堀江さんがいうつきあうは、継続的に仲を保つこと。 私と違うからといって、毛嫌いするバカにはならない。 私の大好きな、YouTuberが叩かれていて、その心無い評判をみて、悲しくなる。 自分の感情を肥大化した言葉で、間接的なツールを使ってでしか叩くことが出来ないって、どんだけバカなんだろうなあ。
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子どもが中学生ぐらいになったら読んでもらいたいなって本。著者の2人にはだいぶ強い偏見があったけどw本書はそういう事も含めて楽しめた。文字が大きくてスカスカだけどまあそんなもんでしょう。
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