1,800円以上の注文で送料無料

天久鷹央の事件カルテ 火焔の凶器 の商品レビュー

3.9

91件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2021/04/16

今回も面白かった!! 中々犯人を見つけることが出来きなかった分見つけた時驚きとすごくスッキリしました

Posted byブクログ

2021/02/15

今回の話も非常に面白かった! 最初は呆気なく問題解決かと思いましたが、まさかの展開になり、どんどん謎が深くなって行きます。 本当に良く練られた話で、何でこんな事が思いついて小説に出来るのだろう?!と関心します。 医療系ミステリーの東野圭吾的作家が知念実希人だと感じます。 引き続き...

今回の話も非常に面白かった! 最初は呆気なく問題解決かと思いましたが、まさかの展開になり、どんどん謎が深くなって行きます。 本当に良く練られた話で、何でこんな事が思いついて小説に出来るのだろう?!と関心します。 医療系ミステリーの東野圭吾的作家が知念実希人だと感じます。 引き続きこのシリーズ読も(^^♪

Posted byブクログ

2021/01/09

天久鷹央の事件カルテシリーズ、4作目。 安定の面白さ。キャラがちゃんと定着しているからか、安心して読める。鴻ノ池さんが最初の頃うざく感じる面もあったけど、完全に鷹央と小鳥遊のコンビのサポートをする側に立っている上、バイク好き&武闘派のキャラは良き良き。 事件のからくりも...

天久鷹央の事件カルテシリーズ、4作目。 安定の面白さ。キャラがちゃんと定着しているからか、安心して読める。鴻ノ池さんが最初の頃うざく感じる面もあったけど、完全に鷹央と小鳥遊のコンビのサポートをする側に立っている上、バイク好き&武闘派のキャラは良き良き。 事件のからくりも、陰陽師の呪いという舞台雰囲気と上手く絡んで、面白かった。然程難しいものではなかったけれど、二重三重に絡んでくると分かりにくくなるものね。ただ、動機もなく、小鳥が状況だけで疑われることなんてあるかな?なんて思ったり。

Posted byブクログ

2020/11/11

天久鷹央シリーズ。 今回は長編の事件カルテ。 事件カルテシリーズはいつも全く見当もつかない不思議な事件ばかり。 ラストは二転三転し、本当に目まぐるしく怒涛の展開でした。 それにしてもよく事件に巻き込まれる2人だなー笑 まだまだ巻き込まれてシリーズ続いて欲しいですが!

Posted byブクログ

2020/09/16

天久鷹央シリーズ。 平安時代の陰陽師・蘆屋炎蔵の墓を調査した大学准教授が、不審な死を遂げる。火の気がないところで、いきなり身体が発火しての焼死。そして不審な死が続いていく。 不可思議な謎に興味を抱き、たぐいまれな頭脳でもって事件を解決するという、毎度おなじみの内容だが、今回も楽し...

天久鷹央シリーズ。 平安時代の陰陽師・蘆屋炎蔵の墓を調査した大学准教授が、不審な死を遂げる。火の気がないところで、いきなり身体が発火しての焼死。そして不審な死が続いていく。 不可思議な謎に興味を抱き、たぐいまれな頭脳でもって事件を解決するという、毎度おなじみの内容だが、今回も楽しめた。容疑者に疑われたり、事件も二転三転と状況が変わり、長編だけあって読み応えがあった。

Posted byブクログ

2020/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズも順番に進めるうちに自然と犯人を予想しながら読むようになったけれど、今回の少々複雑な事件の犯人はどれも分からなくて(そもそも色々絡み合っていることが分からなくて)最後まで一気読みでした。 個人的な好みをいってしまえば、主役の2人の恋愛要素はこれ以上進まないといいなと(笑) いや、多分そういう方向ではないだろうと思ってる。。 カップル感より相棒感がこの2人は好きだなぁ。

Posted byブクログ

2020/03/27

今回は自然発火をはじめ、怨霊、ケルニック兆候、の意外な趣味と、題材が多くた分、興をそがれた。シリーズが続くと、それぞれのキャラクターが定着して、その習癖が読んでて楽しい。2020.3.27

Posted byブクログ

2020/01/03

「呪いの墓」 研究者や連れが次々と。 確かに貴重な墓に興味を奪われ、過去の遺物の安全性や死者が居たのであれば尚更何かしら現代解明できる病気の元が有るなどと考えないのだろうか。 中毒となってしまったら止めなければならない物も、誰の目の届かない場所でならと自制が効かないのかもしれない...

「呪いの墓」 研究者や連れが次々と。 確かに貴重な墓に興味を奪われ、過去の遺物の安全性や死者が居たのであれば尚更何かしら現代解明できる病気の元が有るなどと考えないのだろうか。 中毒となってしまったら止めなければならない物も、誰の目の届かない場所でならと自制が効かないのかもしれないが医者の目の前ですらとなると何とも言い難いな。 「紅蓮の呪術師」 放火犯として疑われたのは。 確かに同じ場に二度も居合わせたら可能性としては捨て難いかもしれないが、複数人が見守る中それを実行するなど簡単な事ではないだろう。 人体発火現象というのは未だ解明されていない謎も沢山あるはずだが、今回の件はこれには当てはまらないような気がするな。 「炎の終幕」 全ての黒幕は再び現れる。 彼自身スケープゴートとして自分の言動が都合良く扱われていたなんて、刑事からの話を聞くまで気付きもしないだろうな。 彼は彼女の過去を知っていたからこそ助けたいという想いから決行する事を決めたのだろうが、本来やるべき事は傷心した彼女に寄り添うだけで良かったのにな。

Posted byブクログ

2019/12/23

なかなか面白かった。 天久シリーズは、もうだいぶ読み終わったが、安定した面白さ。 今回は陰陽師の呪いを解読する。 途中、容疑者になってしまうため、かなりあせって推理しようとなかなか進まない。 相変わらず次が気になっている。 ただ、小鳥先生が浮気しそうになるシーンは少し微妙だった...

なかなか面白かった。 天久シリーズは、もうだいぶ読み終わったが、安定した面白さ。 今回は陰陽師の呪いを解読する。 途中、容疑者になってしまうため、かなりあせって推理しようとなかなか進まない。 相変わらず次が気になっている。 ただ、小鳥先生が浮気しそうになるシーンは少し微妙だったかな。 本人は天久先生を好きだと気が付かず、別の女性といい関係に。 いや、ふつうそういう状態なったら、最後まで付き合うだろう。 そうじゃなかったら、天久先生が好きだと気が付くだろう。 っというのが、少し無理くり感じがしたが、全般的に面白かったな。

Posted byブクログ

2019/09/28

サクサクと読める文章や登場人物たちの掛け合いが面白くて好きですが、ミステリとしてはいまいちでした。ゴチャゴチャっとしていていまいち事件の内容が分かりませんでした。短編の方が好きだな。

Posted byブクログ