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夢印 の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2021/07/05

 先生の作品いい人すぎて損しまくってる人の話多ないですか...?  どこかで見たことのある「シェー‼︎」な人が出てきた時めっちゃ面白かったです。  終わり方も結構壮大なハッピーエンドで面白かったですし、ルーブルにいつか行ってみたくなりました。

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2020/12/25

浦沢直樹にしては珍しく、あんまりのめり込めなかった作品。 「所長」のキャラが立ち過ぎてたのが、最たる要因か。 昭和後半生まれには特に。 (昭和半ば生まれも同じかとは思うが) ★3つ、6ポイント半。 2020.12.25.新。

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2020/06/23

浦沢直樹の不思議な作品。 あの有名キャラクターが登場したかと思いきや一体この先どうなるんだと一気に引き込まれた。 サスペンスのようなコメディのような不思議な読後感だった。

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2019/06/08

浦沢直樹氏の『夢印(2018)』を読んでみた。 映画を観てるみたいな大傑作でした。 ただただ面白かったなー。 

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2019/04/19

浦沢さんなので無条件に買ったけど、ごめんけど元ネタそんな知らないので「あ、うん……」みたいな感じになってしまった。

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2019/04/19

夢印 浦沢直樹 小学館 この清々しさは何なんだろう 意外性の縮図にハラハラドキドキの結果が 夢膨らむ落とし所 建前と本音の嘘と秘密による 搾取と暴力 所有欲に物欲で全体観を見落とした 最低の世界情勢だけれども この世は捨てたもんでもない 反面教師がもたらす心の成長と未来

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2019/04/16

なんでイヤミ???うさんくさいイヤミの印象が強すぎて、終盤まで展開やオチが読めなかった。荒唐無稽なのは悪くはないが、お父さんにしろ、イヤミにしろ、登場人物の行動心理が、共感しづらかった。

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2019/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに届いたヤサイクンのマンガ便のなかに浦沢直樹「夢印」(小学館)が一冊入っていた。 「浦沢の最新作やで。」 「ふーん?ゆめじるしか?何巻まであるの?ビリーバットか、あれは終わったん?」 「ムジルシ、ムジルシ、結構評判よ。一巻読み切り。ビリーバットは終わったよ。あんな、これは、ル-ヴル美術館との共同企画やの。」 「なんで、ルーヴル美術館が出てくんねん?」 「フランスでは芸術やねんて、マンガは。そやから、ルーヴル美術館が浦沢に描かしたわけ。」 「フランスは日本よりマンガが流行ってんねん。スラムダンクとか、みんなフランス語版になってんねんて。週刊漫画あるやろ、『ジャンプ』とかに連載してて、流行ってんのな、『ワンピース』とか。ユーチューブで読めんねんけどな。普通の発売日の前の週には出てんねん。フランス語とか英語とかで。」 「なんや、ほんまかいな、それ。翻訳して、絵はまんまか?ヤサイクンは横文字のを読むの?」 「読めるかいな。おれは日本語版。」 ヤサイクンも、偶然その場にいたピーチ姫も、現代マンガ事情に詳しい。シマクマ君はポカンとしながら聞いていて、なにやらキツネにつままれたような気分。 一週間ほどして、再びヤサイクンがやってきた。 「『ムジルシ』読んだで。長い話を軽くまとめた感じやな。なんか、もの足らんかったわ。なんや、一冊のわりにはこみいってるな。浦沢直樹も、エラなってんやな。美術館に頼まれて描いた感じは、ようわからんかったけど。フェルメールの模写か?そんなん出てたな。」 「話がめんどくさいのは、ずっとやろ。いろいろ仕込んでるネタ、伏線いうんか、忘れてしまうやろ、途中で。読み返さんとわからんようになるやん。これ、一冊で、わかりやすいやん。」 「まあ、そういういい方もあるかな。この人、めんどくさいから面白いともいえるけどな。そや、カラスといえば、マリアやろっていうギャグわかった?『二十世紀少年』うちにあるんかな?あるはずやんな。ちょっと見たいんやけど。」 「そっちの棚のどっかにあるやろ。ああ、マリア・カラスやろ?」 何はともあれ、浦沢の作品としては、チョー短編。読み終わってみると、ホントはここから始まるような感じが残るけれど、お話としては完結している。大きすぎる話を、短くまとめたからかもしれない。ちょっとネタ晴らしになるが、「夢印」はちゃんと表紙の真ん中に書いてあった。   浦沢ファンは、一応、読んだら、っていう感じ。マンガのなかで世界は騒然とするけど、で世界が騒然とするかどうか、保証の限りではない。(S) https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201904130000/

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2018/11/25

"最初は、よくある日常の一コマから、経済的に苦しい中小企業経営者を描き、悲しい結末を予想せざるを得ない。 しかし、読み終わるとほのぼのとした話で、カタルシスも味わえる。 作者の描く女の子が魅力的で、一緒に応援したくなる。 不思議なおとぎ話とでも言いましょうか。 また、...

"最初は、よくある日常の一コマから、経済的に苦しい中小企業経営者を描き、悲しい結末を予想せざるを得ない。 しかし、読み終わるとほのぼのとした話で、カタルシスも味わえる。 作者の描く女の子が魅力的で、一緒に応援したくなる。 不思議なおとぎ話とでも言いましょうか。 また、好きな作品を見つけた!"

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2018/11/25

おフランスのイヤミが出てきて、ネズミ男のように物語にスパイスを与えている。最後まで展開がつかめず、あっという間に読み切った。

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