このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 の商品レビュー
・読んだ理由 転職しようと思い、読んだ。 ・感想 読みやすいしかなり面白かった。 内容はあんまり覚えてないけど勇気を貰える。
Posted by
終身雇用が崩れてきている現代においては、個人がマーケットバリューを高めることが大事。 マーケットバリュー=技術資産×人的資産×業界の生産性 技術資産とは どんな会社からも必要とされる高い技術を持った人間 ex.)営業 人的資産とは どんな人間とも仲良くでき可愛がられる人間 ex...
終身雇用が崩れてきている現代においては、個人がマーケットバリューを高めることが大事。 マーケットバリュー=技術資産×人的資産×業界の生産性 技術資産とは どんな会社からも必要とされる高い技術を持った人間 ex.)営業 人的資産とは どんな人間とも仲良くでき可愛がられる人間 ex.)人脈。あなただから動いてくれる人がどれだけいるか 業界の生産性とは 特に才能がなくても安定して高い給料がもらえる人間 ex.)一人当たりの祖利 伸びている業界に身をおくだけでもマーケットバリューは高まる。後追いで参入する企業にとって価値ある人材となる。 伸びてる業界 →複数のベンチャーが算入し、各社が伸びているサービスに注目する 中途で入るべき会社の見分け方 ①役員が新卒出身者で占められている会社は注意 ②自分の職種が会社の強みと一致しているか →会社の強み以外で入っても裁量権を持ちづらい 良いエージェントの5箇条 ①面接時にフィードバックをしてくれる(こちらから自分の懸念点はどこかを聞くこと) ②案件ベースではなく、自分のキャリアにとってどう言う価値があるかという視点でアドバイスをくれる ③企業に回答期限の延長や年収の交渉をする ④社長や役員、人事責任者との面接を自由にセットできる ⑤熱量がある ■仕事における楽しみについて 人は「何をするか」に重きを置くto do人間と「どんな状態でありたいか、どんな人でありたいか」を重視するbeing人間で構成され、99%はbeing人間。 being人間にとって重要な二つの状態 ①マーケットバリューを高め、楽しい仕事をする ②環境の状態を整える 半年間に悪い緊張が10以上あったなら職場を変える 良い緊張が3つ未満なら新しいことに挑戦する! being人間が好きなことを見つけるには ①他人から上手と言われるが「自分ではピンとこたいもの」から探す ②普段の仕事の中から「全くストレスを感じないこと」から探す
Posted by
単純に読みやすい‼️ そしておもしろくて内容がよく入ってくる。 ここ数年、職場でも転職する人が多い中で、自分にも他の人にも転職の思考法は今後必須となってくると思慮する。 一読の価値はあり。
Posted by
【あらすじ】 転職を考える主人公が、昔の知人女性を通して出会ったコンサルタントのレッスンを受け、転職の思考法を身につけていく。 【所感】 面白かったけど、最初に見ず知らずのコンサルタントにレッスン料50万円を支払うという展開にちょっと疑問を抱いてしまって、それ以降の中身も疑心暗...
【あらすじ】 転職を考える主人公が、昔の知人女性を通して出会ったコンサルタントのレッスンを受け、転職の思考法を身につけていく。 【所感】 面白かったけど、最初に見ず知らずのコンサルタントにレッスン料50万円を支払うという展開にちょっと疑問を抱いてしまって、それ以降の中身も疑心暗鬼で読んでしまった。笑 現実で起こったら詐欺の可能性高すぎますよね?その展開。本の主旨とは関係ありませんが、ストーリーがあまり現実的でなくていろいろ気になってしまった。 続く
Posted by
ストーリー形式の転職本。 最近どのジャンルでもストーリー形式が多いような…流行りなのかな。 緊張と緩和のバランス、というキーマードが印象的で、今後の自分の方向性を決定付けた気がする。
Posted by
転職を考えている中で手に取らせていただきました。 ・転職とは多くの人にとって最初の意思決定であること ・市場価値に重きを置くこと ・to do型とbeing型の人間がいること 上記3点の内容は、転職に伴って悩みを抱える人にスッと響くような言葉であると感じました。 キャリア形成を考...
転職を考えている中で手に取らせていただきました。 ・転職とは多くの人にとって最初の意思決定であること ・市場価値に重きを置くこと ・to do型とbeing型の人間がいること 上記3点の内容は、転職に伴って悩みを抱える人にスッと響くような言葉であると感じました。 キャリア形成を考えていく上で、大きなヒントを与えてくれるとても良い本でした。
Posted by
本書は転職を踏み出そうと考えている人の背中を押す内容となっている。物語形式にしていることも働いていて、自己啓発的な要素の強い本だと思った。 まとめポイントを見ると有益な情報があるが、どれもネットで拾えるような内容だったので、あまり情報の豊富さに関しては魅力がないと思う。
Posted by
久しぶりにこういう本に星5をつけた。 普通のビジネス本や自己啓発本とは根本的に違うと思う。 社会的に成功する人なんてほんのひと握り。 普通の会社で普通の社員として働く人が大多数。 大きな成功ではなく、毎日の仕事や平凡な人生を少し良くしてくれる、大多数の普通の人にコミットしている本...
久しぶりにこういう本に星5をつけた。 普通のビジネス本や自己啓発本とは根本的に違うと思う。 社会的に成功する人なんてほんのひと握り。 普通の会社で普通の社員として働く人が大多数。 大きな成功ではなく、毎日の仕事や平凡な人生を少し良くしてくれる、大多数の普通の人にコミットしている本だと思う。 物語形式なのも読みやすい。 割と分かってるつもりでいたけど、自分の強みをさらに鮮明に認識することができ、自信が持てた。 仕事だけが大事なんてこれっぽっちも思ってないけど、どうせ毎日働かないといけないのなら、少しでも楽しく働きたい。 仕事が楽しくない人、仕事における自分の良さが分からない人にお勧め。
Posted by
巳口さんに勧められて読んだ本。 自分のマーケットプライスを高めるにはどうしたらいいのか、という方法が書かれている。 特に思考法、考え方一つで会社にコミットできる力がかわってくる。 私が新卒で就職しようとしている会社は、私が能力を身につけられるだけの場があるのだろうか。 1年目...
巳口さんに勧められて読んだ本。 自分のマーケットプライスを高めるにはどうしたらいいのか、という方法が書かれている。 特に思考法、考え方一つで会社にコミットできる力がかわってくる。 私が新卒で就職しようとしている会社は、私が能力を身につけられるだけの場があるのだろうか。 1年目から専門性を身につけられそう。○ 確かに経験も積ませてもらえそうだし、転職しても良いよ、っていう考え方の人が多い会社というのは非常に面白いと思う。 誰をみて仕事をしているのは、という問いは常に心に留めておきたいもの。上司を見ているのか、市場を見ているのか。市場を見て働くようにしよう。 私という商品を会社が買ってくれているから、お給料がもらえている。私は駒ではなく、会社にとっても商品なんだ。良い商品になるように私自身の価値を高めていかねば。自身の 価値を高めていくと、自ずと高級な商品になることができる。会社がお金を出してでも買いたいと思えるような商品になろう。 会社は私がいなくても絶対に回る。それは新卒で入ると当たり前のように思うけれど、今いる学校や組織でも同じことが言える。私は絶対に求められる人材ではないけれど、私を必要としてくれる会社は必ず存在する。
Posted by
■なぜ読むといいのか これから新卒として就活する人も読むと良い。 就職してからの先も見据えるべきなのは当然で、 また、自分以外の誰かは必ず転職するので、その人たちと関わる以上、知っておくべきだと思うから。 ■経緯・感想 いろんなところで紹介されていて、中古で半額の700円で売...
■なぜ読むといいのか これから新卒として就活する人も読むと良い。 就職してからの先も見据えるべきなのは当然で、 また、自分以外の誰かは必ず転職するので、その人たちと関わる以上、知っておくべきだと思うから。 ■経緯・感想 いろんなところで紹介されていて、中古で半額の700円で売っていたので、購入。 この本での最重要事項は”伸びている市場を選ぶこと”であり、これは、自分の研究の専門分野orそれ以外という選択に迷いを深める結果となった。 メモは、A3にまとめたので、ここでは言わない。 ■どうでもいいこと カバーのさわり心地が良い。 就活おわってからの持っておきたい本。
Posted by