1,800円以上の注文で送料無料

WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. の商品レビュー

4.2

78件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/06/09

現代のコミュニティ形成について書かれている本です。 「We are lonely, but not alone.」は、 宇宙兄弟の中で登場するセリフらしい、、 僕は読んだことないけど。 (笑) インターネットが普及する現代の孤独問題について書いてありました。 Amazonや...

現代のコミュニティ形成について書かれている本です。 「We are lonely, but not alone.」は、 宇宙兄弟の中で登場するセリフらしい、、 僕は読んだことないけど。 (笑) インターネットが普及する現代の孤独問題について書いてありました。 Amazonや、楽天の違いには納得!! 便利な世の中になったとしても、 コミュニティは強い! 重要性をとても感じました。 オンラインサロンなどが流行っていますが、 僕はリアルでのコミュニティづくりも大切にしていきたいです。

Posted byブクログ

2019/05/22

まずは自分がどんな人間なのか正しく理解する【コレ一番大事!】→世に発信→正確に繰り返し積み上げ→いい人/コミュニティーと繋がる→成長していける

Posted byブクログ

2019/04/18

Noteの有料記事を読者と推敲して、荒削りで出した本。たしかにまとまりきらない感じは受けたけど、そのぶんたまに出てくる言葉は生々しくて、こういう本も良いな。前作の「ぼくらの仮説が世界をつくる」もおすすめです。

Posted byブクログ

2019/03/25

ヒット作を数多く世に出した編集者のビジネスコミュニティ論。 本好きを自称するだけあって文章の端々にそれが伝わってきます。 今の時代の人とのつながり方がわかりやすく説明されています。 面白かったです。

Posted byブクログ

2019/03/21

Showroom配信をしている僕がらするとファンビジネスとコミュニティーの形成は共通するところがあると感じた。 読んでてすごく納得するところとまだわからないとこほがある。 一度の読み切りではなく、また1ヶ月後アップデートした僕が読んだら理解できるところも増えてるだろう。 何...

Showroom配信をしている僕がらするとファンビジネスとコミュニティーの形成は共通するところがあると感じた。 読んでてすごく納得するところとまだわからないとこほがある。 一度の読み切りではなく、また1ヶ月後アップデートした僕が読んだら理解できるところも増えてるだろう。 何回も読んだ方がいい本。 まずはしっかりSNSで何を発信するか。を大切にして関わり合っていく。

Posted byブクログ

2019/03/19

コミュニティがその人に安心と安全をもたらすことで挑戦できるようになる。 その感覚は自分の中にあったけど、文書として読むことで初めて明確な想いに変わった気がする。

Posted byブクログ

2019/03/16

価値は問題解決でなく問題発見。 モノではなく体験を売る →イベント(のチケット)を売るということではない。 モノをコミュニケーションの中で売っていたら、そのモノの購入がキッカケとなって体験を生み出せる。 例)保存料の入ってない日本酒→ホームパーティ→うんちくを語り合う

Posted byブクログ

2019/03/11

タイトルに惹かれて購入しました。 私は、「SNSでいつでも誰かと繋がれるから現代の若者は孤独じゃない」という一般論に対して、「私以外の誰かは誰かと繋がっていて自分ひとりが孤独なのだ」と感じていました。しかし、この本ではオープンなSNSでは安心・安全が確保されない、クローズドコミュ...

タイトルに惹かれて購入しました。 私は、「SNSでいつでも誰かと繋がれるから現代の若者は孤独じゃない」という一般論に対して、「私以外の誰かは誰かと繋がっていて自分ひとりが孤独なのだ」と感じていました。しかし、この本ではオープンなSNSでは安心・安全が確保されない、クローズドコミュニティをネットに作る必要がある、という主張をしています。私は、むしろ一昔前の方がクローズドなコミュニティ(個人サイトや趣味のサイト)が盛んで、今ほど発言に気をつける風潮もなかった、現在はなめらかになり過ぎたのだと感じました。

Posted byブクログ

2019/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フォトリーディング&高速リーディング。 ネットコミュニティーというものを知りたくて検索中に発見。ネットコミュニティー自体についてはそれほど多くは書いていないが、それがどうして今求められ、必要になっているのかを学べた。 教会の交わりについても多くを考えさせられた。人とのコミュニケーションが崩壊している反面、こういった形での繋がりが出現している。 まだまだ情報収集は必要だが、読んで良かったと思った。 下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる: 48:情報爆発に対応するための、ネットコミュニティー利用。ほとんどの情報はスルーする時代。どうやっ情報を得るかの形が変わってきている。 74:作品には読まなければいけない理由をつけてやる。つけないとスルーされる。 75-76:団子三兄弟は大ヒットしておしまい。大ヒットしないように注意が必要。他の作品には今もファンが増えていくが、団子三兄弟はそれで終わりだった。 101:FBの秘密のグループがネットコミュニティーの一つとのこと。 135:コミュニティーに招くにはわかりやすさ。さらなるコミットメントにはわかりにくさが必要。 156:安全と安心を求めるのが人。 167:情報が爆発している時代に、面白さが予想できないものには安全と安心を感じない。(わざわざ調べるつもりの人はそう多くない。) 171-172:旧メンバーは安全と安心を得ている。新メンバーが入ってきたときにわざわざ話しかけることはない(という心理)。しかしながら新メンバーはその沈黙を拒絶として受けとめがち。(これは教会にも言える)。 (コミュニティーが拡大する際に、このような問題を解消しつつ、新旧両メンバーの安全と安心を確保する必要がある。) 189:役割があれば人は安全と安心を確保できる。どんなに小さな役割でも、それがあるとないとでは大きく違う。 192-193:オンラインコミュニティーの中心は実はリアルの繋がり。 198-199:自己紹介は旧メンバーの安心に繋がる。新メンバーは自分のことなど誰も興味ないと、妙な謙遜をしがちだが、どんな人か創造できないことを解消する自己紹介は重要。 225:最初のブームの火をおこすのはコミュニティー。そこから別のコミュニティーに飛び火することを繰り返す。このような水紋のような情報伝達がこれからの仕掛け。かつてはどかんと宣伝を仕掛け、メディアでブームをつくっていたが、状況が変わりつつある。波紋をあちこちでつくる、コミュニティー戦略が必要。 228:コミュニティーの入り口は高く、出口は低くする。入るハードルを高くすれば、内側に安心ができる。 237:チャットツールのスラック(Slack)なら、短文でコミュニケーションせざる終えない。(長文のメールなどはこれからは読まれなくなる。情報はほとんどスルーされる時代に、1対1のコミュニケーションも短く頻繁なものへとなる。) 243:情報量が多くなるということは、意思決定が多くなるということ。意思決定をコミュニティーを通してすれば楽になる時代。コミュニティーに繋がらない人は、自分で決定するのが辛くなる時代。 258:既存のコミュニティーが現代にあってない。それをネットが補っている。

Posted byブクログ

2019/02/07

ネット社会の発達による 新しい感覚のコミュニティについて。 今まではハード的なコミュニティが 求められていた。 職場、大学、高校、さまざまな直接的 コミュニティが基本とされていた。 ここでは自分と違う環境で育ってきた人、 また価値観がちがう人がいたとしても、 相手に合わせるこ...

ネット社会の発達による 新しい感覚のコミュニティについて。 今まではハード的なコミュニティが 求められていた。 職場、大学、高校、さまざまな直接的 コミュニティが基本とされていた。 ここでは自分と違う環境で育ってきた人、 また価値観がちがう人がいたとしても、 相手に合わせることがそのコミュニティにおいて 安心、安全を確保することだった。 しかし、ネット社会になり コミュニティはよりソフトに滑らかになっている。 なぜなら色んな人とネットを通じて繋がるから。 自分もどちらかというと直接的にコミュニティに拘っている人間だけれど、 本当の安心、安全。自分の空間を確保するためには ネットで自分を発信し続けて、自分と同じ思想、価値観の人と繋がることが仕事においても生きる上でも大切のように感じた。 結局、自己中と思われても自分が思ったことを世間に発信し続けて自分が行きやすい空間を作る必要がある。 人間には選択する力がある。 他人の人生を生きないで、 自分の人生を生きようと思った。 自分の人生を生きて 初めて熱狂が生まれる。 これからくる時代は熱狂できるやつが強い。 これは確信していえる。 あなたは何者か。 そして何をやりたいのか。 これをしっかり考え 発信していく。 そしたら、友達ではなく 仲間ができていると思う。

Posted byブクログ