真夜中乙女戦争 の商品レビュー
映画やると聞いたから買って読んでみたが、主演者目的で見ると危険。何が言いたかったかがわからないままもやもやした状態で本が終わる。 これを映画化するとなるとうーんってなるな 1つ言えるのは黒服の男が自己中なのかなと。 最悪なテロ組織
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京都の森見登美彦、東京のF、もしくは、ガラの悪い森見登美彦って感じ(笑) 作者は、森見さんと村上春樹さんを相当意識してると思った。くるりのばらの花とか出てくるあたり、同世代かな? 映画化されると聞いて、ずっと池田エライザさん想像しながら読んでました。小説より映像化した方がわか...
京都の森見登美彦、東京のF、もしくは、ガラの悪い森見登美彦って感じ(笑) 作者は、森見さんと村上春樹さんを相当意識してると思った。くるりのばらの花とか出てくるあたり、同世代かな? 映画化されると聞いて、ずっと池田エライザさん想像しながら読んでました。小説より映像化した方がわかりやすそう。
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美しいとは、おそらく、外見でも内面のことでもない。ただ一つの目的に向かって迷うことも臆することもなく、恐るべき速度で飛んでいく、その行動的な狂気のことだ。
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変に難しい言葉を沢山使ってきたりするのはちょっと好かなかったけど、ゆっくり淡々と過ぎていくお話と、「私」の心の内やこの世の中への思いをひたすら叫んでいるのは気持ちよかった。
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読み応えがある 文字量が多いが個人的には面白くスラスラ読めた。 所々に素敵な文章がある “ 人は長所によって好かれ、欠点によって愛される”
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あんまり好きな感じではなかった。 感想を書こうと思ったけど、浮かばない… 映画化されるみたいですね。
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真夜中乙女戦争 F著 なんだろ。 好き嫌い分かれると思うこの作品。 自分は好き。 文字のチョイスに、世界観。 全てがハマる。 読み終わってモヤモヤする感情。 どこかで感じた気持ちが中々晴れない。 時間が経って気づいたのは、映画「ファイトクラブ」と重なる。 あ...
真夜中乙女戦争 F著 なんだろ。 好き嫌い分かれると思うこの作品。 自分は好き。 文字のチョイスに、世界観。 全てがハマる。 読み終わってモヤモヤする感情。 どこかで感じた気持ちが中々晴れない。 時間が経って気づいたのは、映画「ファイトクラブ」と重なる。 あの絶望的な感じ。 変わることができる希望と憧れ。 破壊と再生。 映画のオマージュに小説のオマージュ。 色々と面白かった。 「ずっと好きでいるなんてできない」 やっぱFさんの本は面白い。
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全体を通して緩やかな絶望 Fさんの世界をまんま小説にしたかのような言葉に、心地よい時もあれば鋭く苦しい時もあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学でアイデンティティを見失い病んでいた時にすがるような思いで読み、寄り添ってくれた一冊。 たぶん、もう読み返すこともないと思う。 友達にも勧められない。 でも、当時のにっちもさっちもいかなくなった私はこの本に救われた。 なんというか、自分の代わりにいろいろ破壊してくれたって感覚に近い。刺激療法みたいな。 また歩き出せそうな気配を自分にもたらしてくれた。 感謝を込めてコメントを残します。
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ほんとかほんとじゃないか、途中わかんなくなった 自分がずっとみていたいものを壊されるのは、ぜったいに止めたい
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