お金を増やす人は投資をするとき、どこを見ているのか の商品レビュー

丸林信宏(著者)

2019/06/18

・安全性流動性収益性の順で優先
・インフレではリスクを取らないことがリスクになる
・決断力、長期投資、安心の投資モデル、出口戦略、資金調達力が大切
・信頼できる投資先にだけお金を預ける(借入で現金あり、経営トップが正直、社員教育、メンテナンス、自己投資)

2018/09/08

きちんとした事業計画を立てて融資を取り付けることは大事だと思うが、電力自由化の中で太陽光発電が優位になるとは感じられなかったので星は一つです。

2018/08/26

アースコムのただただ宣伝の本。

信頼できる販売会社の選び方
1.銀行から積極的に借り入れしている2.経営トップが正直である3.社員教育に取り組んでいる4.メンテナンスサービスがしっかりしている5.信頼できるビジネスパートナーと協力している6.資金調達のお手伝いをしてくれる7.自社の商品に投資している
メンテナンス業務をアフターフォローまで一括で任せることができる販売会社のほうが安心です
太陽光による相続税対策スキーム載ってる
中古として売る際に流動性を高くするためにメンテナンス保守管理と売電実績や事故履歴の保管が前提

2018/07/31

図書館でタイトルだけ見て借りてしまったが、内容は著者が経営する太陽光発電会社の宣伝。
これを1,500円出して買ってしまったら、辛かっただろう。
太陽光発電に投資をしようと考えている人にとっては、一読する価値はあるかもしれない。
太陽光の買い取り価格が、毎年下がっているとか、これからもどんどん技術革新で、効率が良くしかも価格が安いパネルが発売されていくであろうなど、太陽光発電に投資しするなら当然発生するであろう疑問は和らぐ。
しかし個人的には、著者の一番の売りである20年固定価格買取保証が、大きなリスクとなると感じる。
そんな長期で固定されては、インフレになったときに、完全に赤字となるであろうからだ。この本には一言も触れられてはいないが･･･