1分で話せ の商品レビュー

伊藤羊一(著者)

2019/11/18

人は相手の話を80%聞いてないっていうの、まさしくその通りすぎる。
だからこそ、相手に理解してもらうために

この本に出てくるピラミッドである
結論-根拠-事実　
　　-根拠-事実
　　-根拠-事実
の構造は必要で、1分で伝える大切さがわかる。

これがロジック的なもので左脳を動かす、＋αで必要なのが『想い』で右脳を刺激すること。

結局プレゼンは相手を動かすために行うものであるから、
そのためにできることは時間を惜しまず全てやるべき。

2019/10/31

一分で話せ世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
著作者：伊藤羊一
SBクリエイティブ
相手の立場にたって話し、思いを持って相手を動かすこと、そしてその為ならば何だってするぞという気概・精神が凝縮されており、大変分かりやすい。この種の書籍としては非常に説得力あり、使える一冊。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

2019/10/31

結論はプレゼンは人に動いてもらう力。本書の中にもあるが非常に根拠と結論がわかりやすく実践しやすい。相手を動かすためにというのが前提であるのでより説得力も増している。ただ最後の実践編含め後半読み飛ばした部分もあり尻すぼみは感じた。

2019/10/29

話題の本である事と「1分で話せ」というタイトルに
インパクトがあって読んでみた。

日常の会話で大切な事を1分で話せという内容かと思い読み始めると‥ビジネス本・プレゼンテーション本だった。

結果、今の自分に必要な本ではなかった。
少しでも時期がズレていれば興味深くよめたんだろうが、
今ではなかった。

でも、「ピラミッドストラクチャー」という考え方・伝え方は参考になった。
ピラミッドの頂点に「主張」があって、
その下に根拠が3つ程、そしてその下に具体例。
人に何かを伝えたい時に思い出して、それに沿って
話を組み立ててみたい。

2019/11/12

詳細は、こちらをご覧ください
あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート
　→　http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1385.html
本書はビジネスプレゼンのための本ですが、
もしかしたら　サークル、地域活動などでも応用できそうです。
というか　家族にも提案する時　（なにかやりたい！　やってもらいたい！）　に　使うといいかもです。

2019/10/27

大事な事の伝え方をシンプルにまとめた本。
非常に分かりやすくまとまっており、すっと頭に入ってきた。
重要と思ったポイントは以下の通り。

・人はあなたの話の80%は聞いていない
・結局動かしてなんぼ
・頑張った事は話すな
・中学生が理解できる言葉しか使わない
・正しいことを言うだけでは人は動かない
・イメージを想像する事で感情が揺さぶられる

長い話はロクなことがないので、いかに短くまとめるかを心掛けていきたい。

2020/04/13

【本書を読もうと思った背景】
当時、どこの書店に行っても新書コーナーに本書が必ず置いてありました。ちょうど仕事で、大勢の人向けにスライドを用いた説明をする機会があったため、プレゼンを上手にこなす一助になると思い、本書を手に取りました。

【本書から学べることを一言で表すと】
必要なことをシンプルで分かりやすく伝えるために、1分で話す方法を学べる。

【本書をおすすめしたい人】
・プレゼンが上手になりたい人
・上手く話を伝えられるようになりたい人

【感想】
本書は去年に読了していたのですが、今回書評をするにあたって2週しています。本書のテーマがテーマなだけに、内容は非常に分かりやすく書かれていて、とても読みやすかったです。結論→根拠→具体例の順で話すというのは、皆さんも周知の通り基本的なことかと思います。しかし、私自身も実際のビジネスシーンや友達との会話を思い返すと、この基本が全然できていなくて伝えたいことが伝わらなかった経験が多分にあったため、主張と根拠のピラミッドをしっかり組み立てることの重要性を改めて理解しました。また、「たくさん話したくなるのは、調べたことや考えたことを全部伝えたい、頑張ったと思ってほしいという話し手のエゴ」であることに納得したため、その点は意識して気をつけていきたいです。最終章では、実践場面での応用方法が述べられていて、個人的にはこの内容が一番勉強になりました。特に、上司への提案の際は、話の主導権を握り、上司の言いたいこと（主張と根拠のピラミッド）を整理してあげるという意識で臨み、明日から実践していきたい思います。

2019/10/22

聞き手がどのようになればゴールか？
ギャップと感動
2パターン考えて練習する。
結論ファーストか結論最後か。
自分の頑張ったところは伝えない。
イメージを沸かせる。

お時間いただきありがとうございます。の一言を伝える。
自分のエゴを捨てる。

みなさん、お時間いただきありがとうございます。の一言をつける。

2019/10/18

これから人と話したり、プレゼンしたりする際にとても役立つになる本であった。

何度も読んで自分のものにしたいものであった。

2019/10/12

「静かな波の音が聞こえてくる職場です。」

「想像してみてください。静かな波の音が聞こえてくる職場です。」

聞き手に イメージの中に入ってきてもらうために、どちらが伝わりやすいか。

中学生でもわかる言葉で表現する。