愛は味噌汁 の商品レビュー

山口恵以子(著者)

2019/11/29

2019.10.27~10.29
やっぱり、おなかが空く。おいしいご飯は、人を優しくします。だから、私も一所懸命、ご飯を作るんです。大好きな人のために。

2019/10/21

図書館で。
定食屋には定食屋のやり方があるとは思うけど、でもバイト君はきちんと調理の修行をしてもいいんじゃない？とは思う。基礎は学んでおいて損することは無いと思うしなぁ。

でも軽く読み流せるお話ってラクだなぁ。
ある意味、気取らない定食みたいなお話なのかも。

2019/09/18

丁寧に作った家庭料理の数々がおいしそうで、読んでいると、あったかい白ごはんとお味噌汁を食べたくなる。

今回は、万里の同級生メイちゃんが登場。次回作にも出てきてほしいな。
同じ作者の別の作品の『メッシタ』が会話の中で出てきた時は、思わずにやり、としてしまった。

2019/08/27

毎度、一子さんのセリフに惚れ惚れします。
とっさに、常識ある落ち着いた、しかも品のある切り返しができるなんて憧れる。
私には何十年あっても、到達できそうにありません。

万里くんの、若い焦りが眩しいなぁ。

2019/08/20

今回も美味しそうな食事とともに色々なキャラクター、様々な揉め事がてんこ盛り！「愛は味噌汁」が1番好き♪

2020/06/21

食堂のおばちゃんシリーズ3作目。

下町の食堂、美味しいうえにリーズナブル！
胃袋にも心にも優しい、
こんなお店あったらいいのにって
やっぱり思うよねぇ。

万里や要の成長も楽しみだし、
メイちゃんという新しいキャラも登場
この先も楽しみ。

昭和から平成、令和へますます変化を遂げる
「はじめ食堂」。
変化をものともしない、その強さに感動です。

2019/02/02

シリーズ3作目。少し話に慣れてきてしまった感があるものの、相変わらず美味しそうかつほっこりなお話。雰囲気的に少し昔の下町が舞台化とおもいきや、スマホ世代だし最近なのね。辛子蓮根が手作りできるということにびっくり。

2019/01/22

前作を読んでから月日が経ち過ぎて、結構設定やキャラを忘れてしまってたけど、読み始めたら面白く読めた^ ^出てくる人はインパクトある客が多いんだけど…それを飲み込む懐の深さがある食堂な感じがする、はじめ食堂。私も行ってみたいな。

2018/11/05

食堂のおばちゃんシリーズ第3弾。
「はじめ食堂」は常連さんでにぎわいつつ、新しいお客さんもやって来る。
一子と二三、バイトの万里くん。
お客さんたちに降りかかる小さな事件。
テレビでお馴染みのカラオケバトル問題、スマホ問題、性同一性障害、食中毒、テレビ番組出演…等々。
最後はいつもほんわか。

2018/10/16

「食堂のおばちゃん」第３段！

今回も
美味しいお料理がたくさんいただけて(食べた気になる！)

一子さんの優しさに癒されて、
万里くんの成長も見れて、

とても楽しい一冊でした。

新たな常連さんも増えて、
みんながファミリーみたいなこの雰囲気、

とても大好きです。