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40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 の商品レビュー

3.5

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2019/01/22

読了。 ジャンプ界のレジェンドだけど、僕ら世代には画面の向こうのアノ人にしか見えない(笑)葛西選手の著書。メンタルコントロールよりもコンディショニングに重きを置いているので、ヘンに説教時見てなくて好感持てるがw、40代でも継続してトレーニングしている人には普通の内容。実際はもっと...

読了。 ジャンプ界のレジェンドだけど、僕ら世代には画面の向こうのアノ人にしか見えない(笑)葛西選手の著書。メンタルコントロールよりもコンディショニングに重きを置いているので、ヘンに説教時見てなくて好感持てるがw、40代でも継続してトレーニングしている人には普通の内容。実際はもっとストイックに節制と鍛錬を積み重ねているんだと思うが、これはあくまでユルく生活してる人向けでしょう。

Posted byブクログ

2019/01/14

伊達にレジェントと呼ばれていないな、と。 フィジカルもメンタルも、年相応に鍛えていくことで、健全な肉体と魂が育まれるのだと思った。 老いを感じること無く、邁進し続けている姿は尊敬する。 この本は良書。

Posted byブクログ

2018/12/13

 な、なるほど……。  健康でハイパフォーマンスな体は、タダで手に入るものではないのだなぁと思った。  ただ、まずはやってみて結果が得られて、幸せを感じられるかがキモな気がする。  

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2018/12/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まぁ、私も50を過ぎて、自転車的には最高の状態であるわけですが、これははじめたのが遅かったからですね。。。 でも、書かれている内容は、自分なりに研究して取り入れてきたことと重なることが多く、方向性は間違ってなかったと自信を深めました。 葛西さんはジャンプの人なので、下半身の瞬発力とその後の数秒の姿勢維持、本番での集中力が重要というのが考え方の基本です。 このために培ってきたメソッドがサラリーマンの「疲れない体」「太らない体」「老いない体」「折れない心」にも有効であるとしています。 ジャンプと自転車では下半身の筋肉と姿勢維持の体幹の筋肉が重要と言う点では共通点があり、すんなり読めました。 この本にあることで、実践してみようと思ったのが、内転筋、大腿四頭筋、ハムストリングのストレッチ 今までは大臀筋、股関節、ふくらはぎのストレッチをこまめにやっていましたが、上の3つも足していきたいと思います。 出来たらすごいけどできなさそうなのがイメージトレーニングとリラックスできる呼吸法。 例えば、イメージトレーニングは、どう想像しても、大磯クリテで強い高校生に実力で勝てる場面がイメージできない。 圧倒的に実力で劣っている場合はイメージトレーニングでどうにかなるものではないので、まず、こういう実力が必要だと認識して、そこに向けて努力をした上でないとダメですね。 また、呼吸法は、超過酷。 これできたらオリンピックに出られるんじゃないか??? 自分には向かないと思ったのは以下の3こ ○サウナスーツを着てのランニング ランニングは自転車に読み替えてもいいけど、自転車では水分補給と体の冷却は超重要なので、これはないな。 サウナスーツを着なくてもバンバン汗が出るので無問題。 ○就寝2~3時間前に夕食を済ませる、布団に入ってからのスマホをやめる、寝室以外でのうとうと睡眠 これらは睡眠の質を下げる3つの習慣として紹介されていますが、仕事の関係上、夕食から就寝まで2~3時間空けるのは無理なことが多い。 布団に入ってからスマホを見てても、寝ようと思ったら瞬間で寝れる(もしくは見ながら寝てる)のでやめるメリットを感じない 金曜日の夜など、リラックスして居間で寝落ちするのは至福の時なのww ○10日に1回のサウナで汗をかく サウナ行かなくても自転車乗ったら汗だくですw 年を重ねてもパフォーマンスを上げようといろいろと努力している人も見落としている点があるかもしれないのでお勧めです。

Posted byブクログ

2018/10/13

細かなところが感覚に頼る分、論理的根拠が欲しいところもあったが、レジェンドと呼ばれ、今もなお一線で活躍し続ける葛西さんの言葉には重みがあった。 方向性としては間違ってないことがわかった!10日に一度のサウナデーは実施したい!

Posted byブクログ

2018/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レジェンドの本なので。 重要カ所に青色にラインマーカーが引いてあるようになっていたので、 最初とても読みにくかった。 しかも、慣れてきたら、マーカーしていないところをどんどん飛ばしてしまうようになった。 「体」については、それほど特別なことが書いてあった訳ではなかったが、 「心」について、積極的に脳を休めること、というのは興味深かった。 仕事をし過ぎず、仕事以外を一切考えない時間を作り、 日常の中に「楽しい」という感情を生まれさせるようにする、 苦手な人とは付き合わない、ということで、 確かに実行できれば、脳を疲れさないことで強いメンタルになるということらしい。 実際に仕事で忙しくて煮詰まっている人には、 なかなか実行できないとは思うが、参考にはなるかも。

Posted byブクログ

2018/07/06

寝る前の3分で体幹トレーニング=腹筋 スラックライン 寝不足でも走って汗をかけば疲労は回復する。 真っ暗にして寝る。 二度寝はしない。 楽しいことを考える。 昼寝は30分以内。 心身共に不調なときこそ汗をかく サウナと水風呂を10日に一回。 BMI値21を目指す。 腹八分目は...

寝る前の3分で体幹トレーニング=腹筋 スラックライン 寝不足でも走って汗をかけば疲労は回復する。 真っ暗にして寝る。 二度寝はしない。 楽しいことを考える。 昼寝は30分以内。 心身共に不調なときこそ汗をかく サウナと水風呂を10日に一回。 BMI値21を目指す。 腹八分目は基本中の基本だが効果大。 食べ過ぎたという罪悪感を上手に使う。 週に1.5日のご褒美デー。日曜の夕食から月曜日の夕食まで。 コーヒーダイエット=マグカップ一杯のブラックコーヒーを飲む+チョコレート2~3かけ。口の中で溶かす。 魔法の野菜スープでおなかを満たす。 ビールの代わりにワイン。 下半身だけ鍛える。下半身のほうが衰退が速い。 スクワット=10秒で卸し10秒で上げる。 テレマークスクワット 下半身ストレッチ=お尻のストレッチ、ふくらはぎのストレッチ。 片足バランス立ち=30秒を3セット。 片足立ち体を床と平行に=30秒を3セット メンタルコントロール=やらないこと=効率的な休暇。 脳を疲れさせない、プラス思考、ワクワク感をよみがえらせる。 日ごろから練習しすぎない。練習メニューの中で楽しいものを取り入れる。 原風景を思い出す。 人前で話すときの要素=笑い、涙、努力、感謝、決意 イメージトレーニング=いい状態も悪い状態も想定し、最終的によい結果になるようにイメージする。 ランニング中にイメージトレーニングをする。 悪いほうにイメージが始まったら、目の前で手をたたいて断ち切る。 緊張を抑える呼吸法=深呼吸+呼吸を止める。息を吐くときは唇の両端から。脈拍が下がる。

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2018/07/04

ストレッチから始めていこう‼︎ ●寝る前3分の体幹トレーニング ●5つの筋肉をほぐす最強のストレッチ 内転筋、大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、下腿筋 ●代謝アップを促す食品を取り入れる ●下半身トレーニング スキージャンプスクワット 5回×3 テレマークスクワット 5回×3...

ストレッチから始めていこう‼︎ ●寝る前3分の体幹トレーニング ●5つの筋肉をほぐす最強のストレッチ 内転筋、大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、下腿筋 ●代謝アップを促す食品を取り入れる ●下半身トレーニング スキージャンプスクワット 5回×3 テレマークスクワット 5回×3 踏み台昇降 5分 ●下半身体幹を鍛えるトレーニング 片足バランス立ち①.②

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2018/04/15

我が家の情報源はラジオである。平昌オリンピックも葛西氏の名前が出る度にオリンピック8回も出るなんてすごいな、と応援していたがなんせラジオなので顔はよく知らなかった。 先月40歳になったので、40歳になったら本が目に付く、また今までなかった、 ・二日酔いが変に身体に来る ・理由なく...

我が家の情報源はラジオである。平昌オリンピックも葛西氏の名前が出る度にオリンピック8回も出るなんてすごいな、と応援していたがなんせラジオなので顔はよく知らなかった。 先月40歳になったので、40歳になったら本が目に付く、また今までなかった、 ・二日酔いが変に身体に来る ・理由なく気分が鬱ぐ ・疲れが腰に来る など心身の不調を感じ、本書を手に取る。 あの葛西氏が書いた本なのか。見た目も文章も軽く感じ少し残念。 主にメンタルの項目を期待していたのだが、身体のストレッチの方はボリュームが多く、内容も重すぎて、心の方は内容無いように感じ。 ここまでストイックにしなければならんかね。こちら一般人ですが。 【それでも気になったポイント】 スラックライン 内転筋ストレッチ 飛行機 機内ストレッチ 脳を疲れさせない 笑顔と言葉でプラス思考を生み出す ワクワク感を蘇らせる 【葛西紀明氏】 1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多計8回の冬季オリンピックに出場。

Posted byブクログ

2018/01/21

メソドロジーというよりも、著者自身の実行してきたことをわかりやすくまとめたもの。目新しい内容があるわけではないが、レジェンドが実行し成果に結び付けてきたという説得力が、読者の背中を押す。

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